セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

2009年賀状

2009-01-02 | セカンドライフ
テレビでは恒例の箱根駅伝を放映している。
毎回ドラマがあり感動を頂いたり涙なくしては終われない。
朝8時前から二日三日と箱根を見なくちゃお正月が来ない…

二歳年上の兄がマラソン・駅伝好きで幼い頃から気が付いたら
同じ気持で楽しむようになった私。

兄は何時もいつも走ってばかりいた。
ただ駅伝は「緊張の余りお腹が痛くなってそれが欠点だ」と
常々言っていた。見た目と違いプレッシャーに弱い?

今だに地元陸連で走る事を楽しんでいる。
箱根駅伝が始まると仕事を放り出して私の家で一泊し早朝布団から
抜け出し京浜第一国道で応援して、すぐ電車で横浜、平塚と
追いかけていた。
まるでタレントの追っかけ状態。

知り合いが居るわけでもないが血が騒ぐらしい。

年賀状は今年も沢山お心のこもった嬉しい賀状を頂いた。
毎年工夫を凝らし素敵な作品が多い。

どの方にもお会いしてお喋りしたい方ばかり。
九州、東北の友は嫁いでしまうとなかなか会う事はなく
賀状だけのお付き合いに変わり内容から
「あー今年もお元気でお過ごしね」と嬉しく思うだけになっている。

大分県の友は定年後実家に帰り農作業に勤しみ作物の生産に
成功したり夕張の友は免許を取り雪の中を車通勤していると・・・・
一人ひとりが私の人生に関わって下さった大切な方々である。

今年も楽しく明るい一年にと心から思う。