セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

自分の死後の事

2009-01-19 | セカンドライフ
一日中穏やか。
街を歩くのもコートの必要もなく心地よく歩けた。
天気予報では3月から4月の気温と言う事。
今日は15.3度と言っていた。

今日の読売新聞・朝刊の投稿欄の内容。

静岡県45歳女性ご主人50歳
一人娘さんに残す遺言は負担のかからないものにと。

「通夜、告別式、送別会等一切無用」
「戒名、墓、不要」
「香典その他受取遠慮」
「焼却後の骨壷は安価な納骨所に預けるもよし。自由に処理し、仏壇不要」

日付を入れ署名捺印で遺言と認められるそう。

同感同感です。
勿論どなたにも当てはまる事ではないが、予てより娘に頼んで
居る事だった。
これからの時代、子供達に私の義理を残す事はどうなのかと。

思いきり人生を謳歌し時期が来たら静かに消えたい。

そして残された者の心が落着いたら私の友人知人に
「生前の感謝を心をこめて文面でお知らせしてほしい」と・・・・・

私の願いである。