セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

テレビ修理

2010-08-12 | セカンドライフ
                 かぼちゃの花、今年は実がなりますかね

壊れた日から待っていた修理やさん、朝漸く電話が入った。
「11:00頃伺いますが宜しいですか?」あ~漸く直してくれるんだー。
勿論「午前中ならなお結構です」

12:00過ぎにやって来たメーカーさんの修理担当君。
若くて腕が良いらしくてきぱきとテレビをチェック。

事前に連絡をした際にハードの録画が全く出来ない旨、伝えたところ「解りました、部品とか
準備して修理に伺わせます」と窓口譲。

30歳位の修理担当君「確かにおっしゃっていた内容と間違いありません」うん診断が早い。

私「じゃ宜しくお願いね。連続物も観たい予定が有るし・・・」まさか韓流ドラマとは言えず・・・

ところが彼「確かに部品の交換が必要ですね」・・・私は当然部品を持参で来てくれた思った。
或いは他の原因も考えられるから2.3の準備も持って来てくれた物と信じていた。

私「えっ?それをご承知で一週間もかかって来て下さったんじゃないの?」
彼 「いやーそれが部品が在庫切れでした」 なぬ?

私 「と言う事は、うちの様な故障が多くて在庫が無くなっちゃたの?」
彼 「いえ、この様な故障は初めてです」
私「じゃ、何処か他の営業所に一個位の部品は無いの?探して見て宅配便で取り寄せるなんて
  出来ないの?問い合わせして頂けない?」

彼 にっこりし「イヤイヤ今時はね全支店オンラインですから在庫なんて一目瞭然なんですよ」

私 「じゃ1週間もあるんだから取り寄せ出来なかったの?一個位の在庫はお手元に置いて
  おくんじゃないの?緊急な事だってあるでしょ」
彼 「いやーメーカーに(部品の)有るので注文して納入と言うやり方んです」

私 「分ったわ、じゃあ納入予定は何時頃になりそう?」
彼 「それが未定で・・・」 

私 「じゃあ暫くは私が保存しておいた物は見る事が出来ないの?」
彼 「消えちゃっている可能性もありますね」・・・消えています。

私 「貴方ね、慣れたお仕事ですから冷静にして居られるでしょうが、私は生活の一部ですから
  こんなに直して頂けないなんて不自由なわけよ。貴方の出来る範囲で何とかして下さい」

彼 「何とかと言われましても・・・まあこんな時の為に外付けの機械をお持ちしました。」・・・早く言ってよ。

それとてやはり手順が有ってスイッチを入れるだけと言う分けにはいかない。

彼 「大丈夫ですよ、お教えします。」新しい手順を覚えるのは面倒臭い。
  仕方ない急いでその手順をノートに書いた。

この外付けの機械を何時まで使えばいいの?

私 「急いで練習するから傍に居てね」 
彼 「あーいいですよー。ごゆっくり」・・・明らかに私との温度の差は大きい

そして、2日が経過、観たい物は保存できず、入力してないドラマなんかが入っている。
それに不思議な事に、普通にテレビを見ていても数時間に一度画面が数秒消える。
なんじゃこりゃ。既に録画保存のデーターは諦めかけているが・・・

次にいつ来てくれるのか、お盆休みも入って、暫くはこの不自由は続くのである。
もう他の買い直すから「お持ち帰り下さい」と言いたいのですけどー。