新一年生が黄色い帽子を被って、身体より大きなランドセルを背負う姿を見ると、何ともほほえましく嬉しくなる。
皆事故に遭わない様に健やかに・・・と声をかけたくなる。
私の方は、水泳教室はコーチたちの移動が大分有り、ショボンと言う気持ちで帰って来た。若いけど指導のお上手な男性コーチがいて、もし個人レッスン(有料)をお願いするならと思っていたコーチが、他区へ移動してしまった。
そんな事なら一度でもお願いしておけば良かったと力が抜けちゃった。
指導力って、それぞれ格段の差が有る事に驚く。
コーチはコーチになるべく資格を取って指導者になるのだけれど、表現力?熱意?表情?何がどう違うのかしら?実技レベルはクリアしているのだから合格のレベルなのに、生徒がやる気になるならないって、何がどう違うのだろう。
学校の教育も担任の当たり外れがあるなんて皆さん言うけれど、新学年になって、直ぐから「先生が嫌だ」なんて言いう子も居るのだから解決は難しいわね。お互いに不幸な事ですよ。
どの先生もお仕事として一生懸命なんでしょうけどね。
プールのコーチも同じ。良いコーチ、そうでも無いコーチのラインって、難しいけどご当人達もご苦労な事だと思う。どこがどう違うのか?この境目を知りたいといつも思ってしまう。
皆良いスタートを切って進みたいわね。アミーも頑張ります。コーチの文句を言わない様に。