セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

書道サークル忘年会

2013-12-04 | セカンドライフ
   書道サークルの練習の後早くも忘年会を催した。
近くの、レストラン「蔵」で、二週間前に会長と二人でお願いに行った。
そこの社長は、とてもお愛想が良く親しみ易い。昨年の実績をファイルしてあり
「じゃ今年はこうしましょう」と決定が早い。
練習会場から5分もゆっくり歩けば着いてしまう。シニアのメンバーには、危険が無く安全な場所。わざわざ遠くに場所を探すのも、日没が16:30と言う日の短い今は、どう考えても「蔵クラ」しか無いのよね。
         
 先生は丁寧に大事な部分を一人一人説明されるので、ある時は全員集まってしまう事もある。聞いている時は分かるのだけれど、実際書いて見ると手強い。
          
 部屋は広い部屋が抽選で取れると皆さんのんびり、ゆったり練習が出来る。いつもこの広い部屋が良いんだけれどね。

13名で先生を囲んで、今年のお礼を兼ねて会食をした。「先生が、皆さん本当にお上手になりました」と褒めて下さる度に、私は一人取り残された様な反省状態になる。確かに皆さんは上達したと思うけれど、自分の中で満足に練習をしなかったので、上達していないのだ。もっともっと努力をしなければならない。ショボンとしている場合じゃないわよね。
         

お食事の中味 
お魚は築地市場へ仕入れに行って下さったんですって。てんぷらを始め、作りたてを並べて下さった。私はとても美味しく頂けたので、満足。そしてデザートは白玉ぜんざい。最後は引きたてのコーヒー。皆さんも喜んで下さって良かった。 

今日は嬉しい事が有ったの。先生のお気持ちで筆とか差し入れて下さるが、今日は「墨」だった。じゃんけんで今まで頂いていない人が6人で「最初はグー」と頑張った。初めて一番になり「墨」をゲットしたの。うれち~~

だけど、最後にご挨拶した時に、私は「書道」の事を「お習字」と二回も言ってしまった。
先生はさっと手を上げ「お習字では有りません!、書道です」と指摘されてしまった。先生は書道と習字とははっきり分けていらっしゃる。他の言葉遣いも厳しい。なのに私ったらうっかりと・・・・。折角墨を頂いて喜んでいたのに、失言をしてしまい、マイナスポイント。しょぼんの私です。(未だ書道のレベルでは無いけれど)帰宅してからも、反省しきり
お酒好きの女性がいて、結構盛上っていたからまあ良いか?。今年の行事はこれでおしまい。後一回お稽古が有るので、しっかり書いて見て頂こう。

全く偶然過ぎて不思議。永年書道をされている、アルバムM子さんは、地元の文化祭に出展した作品を送って呉れた。何と私達は同じ漢詩を書いている。私は二行ずつですけどね。
    

読み方まで付けて。有難うございます。