セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

書道用文鎮

2013-12-06 | セカンドライフ
  一見何かしら?と思われるかもしれない。先日サークルのメンバーのお一人から頂いた物。重厚に見える。頂いてとても嬉しかった物。
最初は未使用の墨と硯石が沢山有って、じゃんけんをして私は一番に負けていたのだ。次に負けた人にと再度、持って来て下さったのが、この立派な文鎮だった。下さった方のお知り合いの書道家がお持ちだったものを、もう高齢なのでと下さった物だそうだ。
初級者には勿体ない物ばかりだった。じゃんけんに弱い私は、残り物に福ってこんな事かもと思った。
  約400g 17cm   

  直径10㎝ 300g 

今の私には相応しくないけれど、いつか自然に使える時が来たら嬉しいと思う。
書道世界も、高齢化しているので後の人達に残して行かれるのは、喜ばれるし賢明かもしれない。有難く今はお飾りにして置きましょう。
                                  

フィギアスケートが福岡で始まり、楽しみにしていた。真央ちゃんは懐かしい
ショパンのノックターンの曲に乗って、まあまあの滑りを見せた。
私はこの曲がかかると若い頃から胸がせつなくなったものだ。今も変わらない、まるで反射神経の様に。

羽生選手は99.84世界記録を作った。パトリック・チャン選手の、まさかの不覚。あの方でも失敗するんだと言う程の滑りだった。初めて見ましたね。町田樹選手は、個人的には好きな選手。なのに点数が低過ぎて最下位(採点辛かった?)。今夜のフリーは少しでも差を詰めてね。日本のフィギア会も素晴らしい。世界で活躍できる選手が増えて楽しみになった。


ガラスの里美術館より(画面を少し派手にしてみました)②