セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

書道美術新聞12月1日号

2013-12-19 | セカンドライフ
   東京都民には、ここ数日間しっくりいかない猪瀬知事の話題で、暗い気持ちになっている。個人的には彼の著書を読むのが好きで楽しみにしていた。今日も新刊発売になったけどね。一つの話題でも、きめ細かに参考文献を使用し数十冊も、ある時は数百冊も取り寄せて細かな部分に迄正確に書き止めている。頭脳明晰な猪瀬さんはオリンピック招致の為に、あの年齢でマラソンまでしてしまった。それも楽しそうに。がここ数日の都議会での返答にしどろもどろで明確に出来ない。この寒いのに汗まで垂らして。確かに普通で5,000万円も貸してくれる人はいない。又猪瀬さんの生活で、金策をしなければいけない程、生活に貧しているわけもない。先の都知事選挙選には、前都知事からの申し送りで選挙運動をしなくても、当確とされていた。4,330,000票(これ迄最高得票)も、取って開票間もなく当確となった。まあ、さもありなんと驚かなかった。
胡散臭い政治家じゃないし、クリーンなイメージだった。収賄は兎も角、猪瀬さんの陰に誰か絶対仕切っていた人が居ると思う。納得出来ない結果となった。今日辞表(辞職願)を出したと言うけれど次に投票したい人はいない。猪瀬さんのあんな醜態を見たくなかった。仕切っていた人どなたでしょう

先日の、書道のお稽古の際、先生から皆さんのお名前もあるので、読んで下さいと
書道美術新聞」が回って来た。先の書道展の時の内容、出展者の一人一人のお名前が書かれていた。それにしても相当の頻度で記事を探し、内容も正確に書くって、プロとは言え大変なご苦労だと思う。
本当にご苦労様です。そして有難うございました。