セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

カラオケ忘年会

2014-12-13 | カラオケ教室
  新米のカラオケ生徒の私は、ちょっぴり楽しみだった。たまたま会場が我が家から3分位の場所だったので、気が楽でもあった。10年以上の生徒さんは、さっさと幹事を引き受けて、お弁当の手配から全てテキパキとして下さった。私の年齢なると殆ど幹事を引き受けるので、面倒だけど今回は新米なので、先輩に言われた事を「はい!」と素直に返事をしておけばいいので、こんなに楽な事は無い。私より新しい人は4年と言う事なので何でもその方が教えて下さる。

お弁当は、デパートからお取り寄せ私の好きな、ものだったし。まあ忘年会と言っても乾杯をして、先生のご挨拶の後は順番に歌うだけ。ダンスのスペースもあるのでダンスも踊りたければクルクル舞っても盛り上がるしね。
 先生は今日の為に練習を積んで来たらしく、じっと聞いていてもミスが全く無く聴き応えが有る。ずっと一人で歌って下さいって感じ。先輩の皆さんは、レッスンした数曲と好きな曲を3曲歌った。結構高齢の方もしっかり声が出ている。私がその方の年齢になっても絶対同じ様には唄えないと思う。やはり続けてお稽古するって80歳になってもしっかり声帯が働くらしい。90歳の方は体調が悪く欠席で残念だった。私は余りレパートリーが無い(新米なので)ので、皆さんがリクエストして下さった「なだそうそう・オリビアを聴きながら・雪椿等」でお茶を濁してしまった。今度2月に新年会が有ると言うので、何かしっかり唄わなくては、もうごまかしがきかない。さすが10年選手はお上手。
   


    白いお饅頭は作りたてで温かかった。