セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ふすまの見積もり

2014-10-24 | セカンドライフ
  いつもの工務店さんに、ふすまの見積もりをお願いした。我が集合住宅も大分ガタがきて耐震工事をして頂いた。だけど家の中は全く触っていないので、不都合な所は自身でしなければならない。
随分気になっていたけれど、いよいよどうにもならなくなって来た。ふすま紙は、破けた時、都度貼り直したり何とかやって来たけれど。開け閉めの時、ギシギシ、ズズズ等、音を立てる様になったのだ。「もういい加減にして下さいよ。私達も限界ですぜ、下の部屋から苦情のが来たらどうするの~」と、朝に晩にいや一日中苦しいと」限界を訴えて来る。「ハイハイ分かりましたぜ親分、早速見積を取りましょう」早速この建物を工事等でお世話になっている会社に電話を入れた。「早速飛んで参りました」と丁寧な見積書を持って来て下さった。開いて見ると、フーム13万円近い
私は10万円以内でやって欲しかった。聞いて見ると「うちは下請けに出す形を取って居るので、完成には責任を持ちますが。出来れば、区のシルバーセンターだったら安いと思うので、見積もり取って貰ったら?うちの方は気にしなくていいですから」と気持ち良く帰って行った。その工務店はいつも住宅を工事している慣れた会社なので、当方も気が楽だ。

どうしよう???珍しく頭がひらめいた。書道の展覧会に出品する為に、表装をお願いしている所は、確か表具屋さんだった事を、思い切って電話を入れて見た。先方さんの「毎回有難うございます」と仰るのでホッとした。実はですね・・・・と話して見るとフムフムと計算している。「今度ふすま紙を店の方に来て選んで見て下さい。今忙しい(展覧会の表装)ので11月になっちゃうね。金額は10万円以内で出来ますから安心して下さい(割と近場なので)。良かった~。現実的になった。安心したら、すっかり疲れが出た。さてさてどう結果が出ますかね。楽しみになって来た。畑仕事も今日は長い時間捗って良かった。

          

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