セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

良きお湿り

2009-01-22 | セカンドライフ
                     寒空の下、区役所に咲く金魚草の赤

気温6.3度真冬らしく北風が体感温度を更に下げる。
湿度30%以下で暫く推移していたので昨夕からの雨にはホッとした。

インフルエンザが猛威を奮っている。
この菌が苦手とする物に雨(湿度)が有る。
明日も雨が残るらしい。
何とか体力を弱めて欲しい。ほんと、お願い!。

かかりつけのクリニックに行きたいのだけれど、インフルエンザの菌が
怖くて一日延ばしにしている。
明日には行ってみよう。かな?

今朝の朝刊にオバマ大統領の就任演説文が全文載っていた。
私の様に訳せない者の為に和訳が付いている。有難い。
もし畑の仕事が出来なければゆっくり辞書を離さず(*^^)読んでみよう。

窓の外を時々チェック、一瞬でも止んだら畑に鍬を入れに行きたい。
根っ子を掘り廃棄したい物が雨のお陰で埃も立たず力も要らず出来そう。

こうして用事を2ツ作っておけばどちらに転んでもOKネ。



バラク・オバマ44代米大統領

2009-01-21 | セカンドライフ
                     アメリカの象徴『自由の女神』

大寒が過ぎてもさほど厳しい寒さでもなく過ごしやすい。
日本時間1/21未明オバマ新大統領誕生。

この歴史的瞬間をリアルタイムで味わえた事は何か新鮮な気がする。
200万人もの観衆を集めお祭りムードでは有るが前途は?厳しい・・・・

このお祭りムードも終わってしまえば直ぐに現実が待っている。
何でも初めて尽くしが興味をそそる。

私はスピーチライターに興味を持った(選挙中含む)
何と20代後半から30代の人達が書いていると言う。
新しい感覚、感性がオバマ氏にはぴったりしたのだろう。
オバマ氏がクールに見える。

アメリカには米語を離せない民族も3.4百万人も居るそうで、
短いセンテンスwe can /Change等で国民に訴える事に成功した模様。
外国人にも解りやすい。

聞いた話だが
今だに市民の中で生活面&心理面で人種格差は大きいそうだ(ロス住民)

表に出ている自由は未だ未だ程遠いらしい。
両面を知り尽くしている新大統領には問題山積の谷底から這い上がって
行くパワーを持ち合せているのではないだろうか。
厳しい舵取り如何に・・・・・

それに引き替え日本の国会は漢字のテストなどしている場合ではない。
100%読める人など居ないのだ。
人の上げ足など取っている場合ではない。何だか次元が低くて
トーンが下がってしまった。






四等賞大当たり

2009-01-20 | セカンドライフ
昨日とうって変って寒々しい空。
10度と言えば特別寒いわけではないが昨日が暖かすぎたせいか
さむーい気がする。

年末宝くじが300円当たっていたが出先で待合わせした際10分程
余裕が有ったので脇に有ったくじ売場でそれを出し「100円を足してスクラッチ
下さい。」スクラッチ(削りくじ)2枚を削った。
どうせ当たった事ないしガリガリ・・・・・・と矢印の先に5,000円とある。

1分前に売ってくれた女性に差し出すと
「おめでとうございます4等です」と言われた。

昨年末も「大当たり三等賞500円」と言うのが有った。
今回は四等賞で5,000円。

何だか信じられない。金額はともかくこんな事は今迄になかった事。
宝くじを買うときは「三億円の夢を買う」気分で気合を入れている筈なのに
本心は当たるわけがない、と思い込んでいる。

年末の時は「小吉」と思ったが、今回は「うん、今年は中吉かも」と
まんざらでもない。

もしこれで夢が当たってしまったら当選の心得「絶対他言してはならない」と
言われているが守れるだろうか?

当たったその時から人格が変わるそうだ。どれも自信が無い。


まあ、5,000円で喜んでいるうちが花?
友達とランチ位はありつけるかな?

今年は中吉らしい生活を楽しもう(^J^)

自分の死後の事

2009-01-19 | セカンドライフ
一日中穏やか。
街を歩くのもコートの必要もなく心地よく歩けた。
天気予報では3月から4月の気温と言う事。
今日は15.3度と言っていた。

今日の読売新聞・朝刊の投稿欄の内容。

静岡県45歳女性ご主人50歳
一人娘さんに残す遺言は負担のかからないものにと。

「通夜、告別式、送別会等一切無用」
「戒名、墓、不要」
「香典その他受取遠慮」
「焼却後の骨壷は安価な納骨所に預けるもよし。自由に処理し、仏壇不要」

日付を入れ署名捺印で遺言と認められるそう。

同感同感です。
勿論どなたにも当てはまる事ではないが、予てより娘に頼んで
居る事だった。
これからの時代、子供達に私の義理を残す事はどうなのかと。

思いきり人生を謳歌し時期が来たら静かに消えたい。

そして残された者の心が落着いたら私の友人知人に
「生前の感謝を心をこめて文面でお知らせしてほしい」と・・・・・

私の願いである。


私のブログ事情

2009-01-18 | セカンドライフ
早朝は少し日差しが有ったがお昼迄にはすっかり曇天。
気温も低く寒い。

昨年の8月からブログを始めた。
少し練習期間も持ったが数百万人もブロガーが居ると言うので
きっと何か魅力が有るに違いないと。

本当はHPを作りたかったが私の腕では無理だと子供達に言われ
先ずブログから始めた。自分達は持っているのに教えるのが面倒らしい。

昔から日記だとか家計簿だとか続けなければいけないと言う類いは
どうも強迫観念が有りプレッシャーと言うのか疲れてしまう。

数日経つと解放されたくなる。
ブログもそうに違いないと余り期待はしていなかったが何故か書き込みを
したくなるから不思議。独り言を言いたいだけかも、何せお喋り好きだし。

全く機械音痴だし長けている同年輩も居ないので真似事で始めた。
最初3カ月位はどうなるか分からないので一人で黙々と進め
少ししてから友達一人に「ブログしてるの」と打ち明けた。

写真も取り込めず……家を空けると日にちがあいてしまう不都合・・・・
しかし継続すれば何かが見えてくる、何かが解って来ると尻を叩いて続けた。

8百字も書いたのにぱっと消えてしまったりを3度ほど経験した。
すっかり消沈してしまったがそれでも諦めずに続けたら11月後半には
出かけてもPCが恋しくなるほど習慣になっていた。

同年輩と言うとPCはさる事ながら携帯電話のメールさえ気が進まない様だ。
私のブログを覗いて下さる方も友人のほんの数人である。
興味があるか無いかの問題だが。

最初は皆目理解できないブログであったが大分(50%位)解って来た。
どこまで続けられるか分からないが十分と思えるまでやってみよう。

そして友達の皆にもほんの少し興味を持って欲しい。
これからの長い人生、更に楽しめる事が増えて来ると思っている。
年齢に負けないでいろいろ興味を広げたい。