セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

雨の晩秋

2014-11-25 | セカンドライフ
  午前中から降り続ける冷たい雨。出かける予定が無くて良かった。しかし予定の有る明日も降り続くそうで・・・太陽の無い一日って心侘し、って感じ。
午前中から、ゴミ捨てやら整理やらと結構忙しく過ごした。気がついたらもう2時になってしまった。どうもお腹が空いたと思った。
       
        住宅前の公園の藤棚も黄色く紅葉。黄色くても紅葉で良いのかしら?
畑の上から落ちた桜の葉、ぬれ落ち葉
 今日は一日雨らしいので、畑には足を踏み入れられない。ゆっくり雑用をしましょ。

ぴよちゃんの七五三

2014-11-24 | セカンドライフ
  無事に成長し、ついい七五三のお祝いに辿りついたピヨちゃん。
ホテル、条件等大分頑張ったらしいが、今は何でもホテルでやる時代になったらしく漸く「東京プリンスホテル」が取れた。私達の時代と違って、お赤飯を朝から近所に配って回ると言う事は最近は全くしない様で、当り前にホテルに入る。
  
           

ホテルの後ろに東京タワー。快晴で本当に良かった。
   エントランス      
     髪の毛の少ないピヨちゃんは、リボンとカールで何とか作って頂きました。
  
懐かしい事に、この被布も丁度10年前に姉のみこたんが着た物。色々お友達の七五三にも着て頂き、まさか10年後に妹ピヨちゃんに回って来るとは思いもしなかった。有難い事です。

お陰さまで皆さんのお世話になりながら、ここ迄成長する事が出来有難い事です。
性格はとても個性的で、家族の中心的存在で笑いが絶えない。年頃のおニイタン、おネエタンも酷い反抗期の道に入らず、ピヨちゃん様々と言う所か。
さすがホテルは手際も良く、お化粧~着付け~写真撮影~お祓い~祝い膳と、恙無く流れる様に終わった。
お食事は、写真だけですが、お目々だけで召上って下さい。

        

諏訪光風氏追っかけライブ@西新井

2014-11-23 | セカンドライフ
久し振りの穏やかで温かい一日の始まり。久し振りの追っかけライブに出かけた。JR錦糸町駅で、待ち合わせランチをし、ゆっくりしてから、会場へ向かった。錦糸町駅前ではフェスティバルが行われてチアガールや、ブラスバンド等賑やか盛上っていた。
   

                        JR錦糸町駅前から「東京スカイツリー」 
東京スカイツリーを左に見て30分、西新井駅 Cafe Clairへ。初めて降り立った駅、街だったけれど、思いの他、素敵な街だった。昭和の雰囲気も残しながら小奇麗に商店街もあり、この街なら住みたいな、と思わせる魅力ある街だった。
  
会場は、土日にライブをしているカフェ。コーヒーもマスターの拘りとかで美味しいらしいが、定時が過ぎていたので我慢した。友達は美味しそうに味わっていた。
    テーブルの上には沢山の演奏者が♪♪♪
パワーさく裂のギターヂュオ、元気を頂きました~。光風氏が現地まで赴き懇願して実現したと言う、今回のライブ。さすがでした。足立区まで出かけて良かった。
終了後、まさか帰宅途中20:08長野北部地震が起きていたとは、全く知らなかった。
電車も、運転見合わせが多く、どの電車も朝のラッシュ状態だった。
久し振りにタクシーに乗ってドライバーさんからいろいろ情報を教えて頂いた。

現地に知り合いが3人居るけれど、どうぞご無事で。落着いたら連絡を入れてみましょう。

友の作品

2014-11-22 | セカンドライフ
出雲大社のしめ縄
   
  グループ旅行は、飛行機利用の山陰の旅だった。飛行機に乗れない私は辞退した。友達には申し訳ない思いをさせてしまった。でも9人の参加者の集合写真の楽しそうで晴れ晴れした、それぞれの顔は満面の笑みで輝いていた。皆、何か御利益が頂けたかの様に?良かった。このアングルは友M子さんの拘りだと思う。
文化祭出品作品
   
 友M子さんは仮名の書が好きで、今年の文化祭に出展した物だと送って頂いた(私が無理を言って)。    ガラスをはずして撮影した為、少し隙間が出来てしまったが文字が良く見えて良かった。

一番のこだわり。この作品は平成6年 歌会始御歌()の際の未だ新婚さんだった頃の、愛が伝わって来る様な御作品。

皇太子殿下 我が妻と旅の宿より眺むればさざ波はたつ近江の湖に

  妃殿下 君と見る波しずかなる琵琶の湖さやけき月はみのもおし照る

友は、ずっとこのお歌が心に残っていて、書きたかったのだそう。用紙も波をイメージし、ブルーのぼかしの特別な用紙を選んだそうで・・・・。
流れる様な、奇麗な作品で、私を刺激した書です。



11/16の検査結果

2014-11-21 | セカンドライフ
  先日(11/16)の爪が扁平になった件について、腎臓から来ているのではないかと言われたりして心配していたのですが、検査の結果が出て、まあ心配する程ではないと言われ、ひとまずホッとしました。状況は進行しているので、大丈夫と言われても・・・だけど進行が止まらないとやっぱり不安。
女医さんがおっしゃるには「何か爪の元にアクシデントが有ったのかもしれない・・・」と。
爪は治る迄に時間がかかるから(半年位)余り焦らない様に、と言う事だった。
ハイ、そう致しましょう。と言う事に。
自分で再度、写真撮って見たけど一寸気が進まない画像でしたのでパスにしました。
                   
 今度は右背中に出来ている、脂肪が固まった様な物(1cm強)を診て、「悪性ではないと思うけど、貴方が気になるなら切りましょう」お医者さんってどうして冷静に「切りましょう」なんて言えるのかしら?大した事無いし慣れもあるのでしょうね。そして「そうねこんな風に4センチ位メスを入れて中味を出して4針も縫えばいいわね。入院の必要もないし、麻酔するから大丈夫よ」ですって。絵もきれいに書いて呉れて解り易いけど、麻酔するからいいと言う物ではないわよね。
私は随分、メスは入れられているけれど、一番軽い物だと思うので不安ではない。全身麻酔ではないので、怖さもない、ただ先生の冷静さが・・・不思議。
そうよね先生がドキドキしていたら怖いわね。直ぐにでもしましょう的な雰囲気だったので「先生待って!まだ覚悟が出来ていないから」と逃げて来た。今年中には処理して置きたいと思う。爪の検査が大丈夫だっただけに、まずまずと思わなければね。