セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

年賀状の練習

2014-12-16 | セカンドライフ
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 皆さんは、既に年賀状は投函された事と思います。今日は今年最後の書道サークルの練習日。賀状は筆で書く様にしましょう、と言うのが先生のお考え。小筆は簡単な様でもなかなか紙の上をスムースに走って呉れないので困った。個人的には「喪中」であっても、練習には全く関係無いので、皆さんと書いた。
 此れまでも、年賀状は「謹賀新年」と筆で賀状を書いて来たけれど、大筆用の紙は小筆で書くのは墨がのびないので難しかった。
ちゃんと小筆用の用紙を用意して来た人がいた。反省!
終了後は、いつものレストランで忘年会をした。男性が少ないのでビール3本だけ用意して、和やかな会を催した。「良いお年をお迎え下さい」と、厳しい寒さ、雨の中を三々五々別れた。

展覧会報告会

2014-12-15 | グルメ
  何と言っても担当グループじゃないので、行くだけで良いわ、で楽な事。今日も凍える程寒かった。頭は空っぽで、着いて見ると、まるで旅館の様に歓迎板がかかっていた。一寸大袈裟すぎて恥ずかしい気分。中は美人仲居さんが皆さん和服で歓迎、忘年会でも無いのに良いのかしら?と躊躇してしまった。

展覧会の、担当グループの皆さんは会計報告からスタート。几帳面な報告書だ事。当然だけど一円に至るまできっちり整理して有った。さすが大人ですね。お料理は熱々のお料理が出てどれも美味しく頂けた。
皆さんと歓談しながら、お食事をしたので尚更美味しかったのかも知れない。

       

         

        

※気になっていた場所取りの件を、皆さんに提案してみたら、それぞれ全く違うので驚き。一年間契約している ので、問題ないわよ。
 半年に一回行けばいいのよ。
 大抵会場が取れるので問題が起きた事が無い・・・結局私のグループだけが毎回面倒な事をしていた。
 くじ引きだとか、じゃんけんだとか、やはり再度会館の担当と話して見ようと思うけど、お固いのよね

GP羽生結弦大優勝

2014-12-14 | セカンドライフ
  総選挙の当日開票で各局競争で盛り上がっている?何だかいつもと違う雰囲気で余り乗れなかった。投票率も低いし。納得出来ないのは、小選挙区で「貴方は不要です」って票を入れないのに、比例で当選って、おかしくない?私の地区でもこれが有って、落としたくても落ちないんですよ。これって意味が無いんじゃない?面白くない。
    
  余程、羽生結弦選手のスケート見ていた方が爽やかだわ。大変な事故を起こしたのに、素早く復活して高得点で優勝した。今日の4回転の素晴らしかった事。未だ20歳なので暫くは活躍できると思うと楽しみね、私の応援していた、町田樹君は今迄で一番体調が悪かったのか、最下位に甘んじた。何が有ったのだろうか。未だ未だ先が有るから頑張ってね。
羽生選手のエキシビションは特に良かった。柔らかくて美しく、優雅で、選挙速報でイライラしていた私を癒して呉れたのよ。有難う。

カラオケ忘年会

2014-12-13 | カラオケ教室
  新米のカラオケ生徒の私は、ちょっぴり楽しみだった。たまたま会場が我が家から3分位の場所だったので、気が楽でもあった。10年以上の生徒さんは、さっさと幹事を引き受けて、お弁当の手配から全てテキパキとして下さった。私の年齢なると殆ど幹事を引き受けるので、面倒だけど今回は新米なので、先輩に言われた事を「はい!」と素直に返事をしておけばいいので、こんなに楽な事は無い。私より新しい人は4年と言う事なので何でもその方が教えて下さる。

お弁当は、デパートからお取り寄せ私の好きな、ものだったし。まあ忘年会と言っても乾杯をして、先生のご挨拶の後は順番に歌うだけ。ダンスのスペースもあるのでダンスも踊りたければクルクル舞っても盛り上がるしね。
 先生は今日の為に練習を積んで来たらしく、じっと聞いていてもミスが全く無く聴き応えが有る。ずっと一人で歌って下さいって感じ。先輩の皆さんは、レッスンした数曲と好きな曲を3曲歌った。結構高齢の方もしっかり声が出ている。私がその方の年齢になっても絶対同じ様には唄えないと思う。やはり続けてお稽古するって80歳になってもしっかり声帯が働くらしい。90歳の方は体調が悪く欠席で残念だった。私は余りレパートリーが無い(新米なので)ので、皆さんがリクエストして下さった「なだそうそう・オリビアを聴きながら・雪椿等」でお茶を濁してしまった。今度2月に新年会が有ると言うので、何かしっかり唄わなくては、もうごまかしがきかない。さすが10年選手はお上手。
   


    白いお饅頭は作りたてで温かかった。      

 

猫好きさんから・・・

2014-12-12 | セカンドライフ
           五本指の猫靴下
 動物好きさんは、先ず猫派:犬派に大きく分けている。最近は人間様の数よりもペットの数の方が多いそうだ。ワンコが好きかニャンコが好きか・・・なんて聞かれる事も多々ある。ワンコもニャンコも私には全く関係無い。小二の時に自宅にいた黒い猫が亡くなり、何故か押し入れで顔を潜らせて大声で泣いていた記憶がある。記憶と言っても、う~んと悲しい一部分なの。私はもう、二度と動物を飼わないと決心した事を覚えている。やはり当り前に遊び相手だったのかもしれない。現在はアレルギーもあるので小鳥なども飼ってはいけないと言われている。余り飼うと言う選択も無いので救われる。

写真は猫好きの知り合いから頂いた物だけど、彼女は3匹も飼っているらしい。ご自分が好きだからと、私の気持ちも聞かず、私が喜ぶとでも思ったのか?これをはくと言う事は5匹のニャンコを眺めることになる。う~ん何ともね。夢に出て来ないといいけれど。ブロ友さんには大勢のワンコ好き、ニャンコ好きさんがいらっしゃる。私は自分の事を面倒見るだけで精一杯。皆さんは本当にマメで偉いな~と感心している次第です。