親亀の背中に子亀を乗せて～ ♪

手の洗うとき、ハンドソープ派or固形せっけん派？

我が家は固形せっけん派～　

手の感触と使っていくうちに形が変わっていく変化が楽しい　

 

この固形せっけん、使っていくとどんどんと小さくなっていくのだけれども、

どこまで我慢して使うか？　

使い過ぎて薄っぺらになり過ぎると、ぽろぽろとくずれてしまい

ヘタをすれば排水溝に流れたりなんかして　

かと言って、まだ厚みが残り過ぎていると次の新しいせっけんにくっつきにくい。

 

小さくなったせっけんを次の新しいせっけんに繋げていくのも、楽しみの１つ　

うなぎ屋さんのタレとかも何十年、何百年と継ぎ足して

「　このタレは年物～　」　なんて自慢していたりするものだ。

 

ま、せっけんはタレのようには混じりはしないけれども、

最後まで使い切るところに達成感を感じたりするものだ。

 

すごーく暇な休日の割に、やならくてはいけないことは山ほどあったりするわけで、

寝ぼけた身体を動かすウォーミングアップしたいと思います　

 

小さくなったせっけん、新しいせっけん、お水、ラップ、ふきん、棒

大げさに用意して、さあスタート　

 

小さくなったせっけんをラップでくるみ、棒でトントンたたきます～　

 

トントン　トントン

コツは、端っこは特に薄～く　トントン　トントン　

 

こんなもんかな　

 

お水に少し浸して～　

 

親亀の背中に　子亀が乗っかっているのをイメージしながら～　

そしたら、お水で　チュルチュルと馴染ませれば、

ハイ　出来上がり～　

ちょうど良い硬さがあるので、自然に使っていけます～　

 

せっけんの香りがお部屋に広がります～