ある日 ある日。
お仕事終えた母ちゃんは、いつもの道をいつものように車でブ~ンとな。
するとなんだか車に違和感。
走行中、窓を少し開けて耳を澄ます
ん? なんだかリズム感ある音。
なんだろな?
スピード上げるとリズムも早くなり、スピード落とすとリズムもゆっくりになる。
はは~ん、ガムでも踏んじゃったかな?
の、割にはガム踏んじゃったときの、ペチャペチャ音がしない。
ん? 気のせいか?
明けて翌日、笑ちゃんリミングの日、送るときやっぱり音がする。
気のせいではないなー。
またまた走行中に窓を開けてみる。
ふふーん、どうやら犯人は左側とみた母ちゃん。
前日言い忘れた母ちゃんは、夕方に父ちゃん帰って来てから説明した。
すると父ちゃん、「 たぶん何か踏んでるんだよ 」と言いながら、タイヤ交換をしに車へ。
すると父ちゃん 「 ねー、これだよ 」と。
犯人がわかりました
ガムでもなければ、クギでもない。
↓ 犯人です。
クギはクギですよ。
しかも5本も。
おまけに土台付き。
ドライバー歴32年。
靴のかかとを踏んだのは、初めてな母ちゃんでございます。
驚きだよ~