笑日和

わんこと楽しく

ふるさとは遠きにありて思うもの。

2016-06-15 07:13:10 | 軽井沢

テニスコートから少し奥へと歩いて行くと、森が広がり始めます。

テクテク歩くと、室生犀星(むろうさいせい)氏が、

亡くなる前年まで30年暮らしていたお宅がありました

 

当時の軽井沢は洋館が多く建てられていたんだそうだが、

室生犀星氏は日本家屋を建てたんだそう。

 

元々は金沢の人らしいですが、複雑な生い立ちにより金沢へは一度も帰らなかったそうで。

 

有名な ↓ この詩も納得であります。

 

見事な苔庭を見学して、そのお向かいにありますカフェへ~

 

ハッピー・ノンノン母さんのブログより、真似っ子して来てみました~

涼の音 さん

 

こちらも苔が素晴らしく

 

見とれてしまいました

 

まるっきり日陰でもダメだし、木漏れ日の庭がいいのでしょう

 

 

笑ちゃんちにもいくつかの苔があります。

お庭に自然に出来ている苔、

善光寺から連れてきた長寿梅をまとう苔、

そして軽井沢から連れてきた、京都は苔寺の苔をまとった苔玉。

母ちゃんも歳をとりました、苔に興味を示すとは

 

あ、そうそう

ここはカフェなので、苔の庭を眺めながらゆっくりしました

父ちゃんと母ちゃんはコーヒーを。

じいちゃんとばあちゃんは紅茶を。

 

ここでばあちゃん面白トークを、、、

「 あ~、コーヒーのいい香りだねぇ~ 」と、母ちゃんたちのコーヒーの香りをクンクンします、

ばあちゃんは昔から三度の飯よりコーヒーが好き  なくらいの人でした、

それがここでは紅茶を、、、

もう70歳も後半になって、「 最近わかったんだけどね、コーヒーアレルギーなんだよね 」

えーーーっ  

さすが母ちゃんの母でございます   今さら にもほどがある

し~んと 静かな森のカフェ、4人の大爆笑が響き渡った涼の音さんでした

 

さ、晴れ間も見えているし傘でも干しましょか

 

 つづく~

 

コメント (6)
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