只見川添いに車を走らせると、
笑ちゃんが大好き、汽車ぽっぽがいました。
母ちゃんが幼い頃は、これ系の機関車は千葉駅とかに普通にいましたものですが、
5歳も若い父ちゃんは乗った記憶がないようで、
以前会津の駅で蒸気を見たときにものすごく感激していました。
今回は目の前にあり、すごい、すごいと感激しきり
母ちゃんは汽笛が怖くて怖くて、大泣きしながら駅のホームを走った嫌な記憶が蘇ります 、
まだ幼稚園に入園する前のことです。
むかし、むかし、宮城のばあちゃんと三輪車のバスに乗ったこともありました、
カーブのときのバスの傾き方が4輪のバスとは違うのです。
おまけに道はアスファルトではないのですから。
わぁー わぁー、怖がってばあちゃんにしがみついていた記憶もはっきりと残っている母ちゃん
ある意味、父ちゃんにとって母ちゃんは語りべなのだ
さてさて次は、お願い事をしにお寺へ。