なぜだか、命日にはケン坊ちゃまが遊びに来てくれるのではないか?
ものすごくそう思う母ちゃん。
昨日は朝から、たわし・洗剤・雑巾、を手に玄関へ。
庭からホースを伸ばしてきて、お水をまきながら玄関をピカピカに磨きました
小窓には先代ケン坊ちゃまとの思い出の置物がいつも置いてあります。
そこもピカピカに磨きました すると突然、天から声がしました
「 そこ、そこの小窓でしゅ 」
ん? なんだ? でしゅ ってか?
「 そこの小窓、坊の思い出のところにもきれいなお花をするでちよ 」
坊?
ははーん 天の声は、ケンだな
今まで考えもしなかったのですが、天のケンの声に従い
小窓にお花を飾ることにしました
寸法を測り窓の写真を撮り、デザイン・色味を考えました
アレンジのお花を受け取りに行った朝に、
夕方までに作ってもらえるようにお願いしてきました
いつも期待を裏切らないお花屋さんは、
先代ケンのために習おうとしたハーブ教室の先生の紹介のお花屋さんで、
考えてみれば、ケンご指定のお花屋さんってことなのかな、と思ったりします
勤務表を作るときには仕事を入れていました本日の命日ですが、
やっぱりお休みしてあげることにしました
ケンケ~ン たくさん遊ぼうね~