前回来たのは暮れの12月。
人もまばらでしたが、今回は。
前回来た時に見つけました。
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わんこOKな看板を
なので、じいちゃん&ばあちゃんとお昼ごはんを兼ねてのお散歩へ
千葉県の先っぽは、とにかく暖かい。
店内は暖房器具はあるもののコンセントは抜けたまま。
そんな店内は薄着でOkな温度です。
日差しだけでポカポカな店内で、笑ちゃんも眠ってしまいました
10食限定な、あじフライ定食。
「 10食限定 」に弱い家族は みんな揃って、あじフライ定食にしました
新鮮で美味しい定食でした
食後のお散歩です
きれいに整備された遊歩道が大好きな笑ちゃんち。
目の前は海。
ここはお気に入りの、野島埼 (のじまさき) です
潮風大好き笑ちゃんもご機嫌な お昼を過ごしました笑ちゃんちです。
じいちゃん&父ちゃん&笑ちゃんでパチリです
あれあれ~? ばあちゃんは~?
・・・
「 ゆるやかな遊歩道の散歩コースだよ~ 」 を何度説明するも、
灯台の急な階段を上るんだと思い込み、、頑固に「 待ってる 」 を突き通すばあちゃん。
それほど優しくない母ちゃんは
「 じゃ~待ってれば~ 」
年寄も様々で。
笑ちゃんちには、ばあちゃん2人、じいちゃん1人がいますが。
チームで分けると2つになります。
じいちゃん(母ちゃんの父) と、 ばあちゃん(父ちゃんの母) で、1つのチーム。
こちらは、痛くても 「 痛くない 」と、弱みを見せないタイプ。
なぜなら、「 痛い 」 というと連れて行ってもらえないと思うから。
もう1つのチーム1人は、ばあちゃん(母ちゃんの母)。
思い込みが激しく人の話をストレートに聞かず、痛くもないのに痛いと言うことができる。
「あ灯台だ」 → 「 上れない 」 → 「 行かない 」 → 「 腰が痛い 」
ゆるやかな遊歩道を歩くんだよ~。しか言っていないのに。
↑ のように頭が瞬時にこうなり、
「 腰が痛いから行かない 」 となる。
一言も灯台に上るとは誰も言っていないのにだ。
歩けないほど本当に腰が痛いのか? と、
遠くからばあちゃんの様子を見ていたら、うろうろと歩いているのだ。
ぐるりと一周楽しくお散歩して、反対側から戻って来ると。
ばあちゃん、「 あれ~? こっちから来たの? 灯台へ行ったもんだと思ってた~」
どうせなら黙っててくれればいいものを
年寄も様々です。