ガスコンロに「自動炊飯」コースがついていますが。
自分の腕が一番だと思い込んでいる母ちゃんは、それを使いません
お米の品種によって、新米か古米かによって、
土鍋の形によって、土鍋の厚さによって、
水分量や火加減や時間をこまめに変えます母ちゃんです。
大雑把な母ちゃんですが、ここは「こまめ」です
火加減は3段階、タイマーしますが湯気を見ながら微調整。
そろそろできますよ~
炊き上がり直後、蓋を開けるのが楽しみで
キラキラ光りパチパチ鳴るお米は最高です
ここからかき混ぜ空気を入れて、蒸らすこと10分。
父ちゃんがお焦げが大好き
うっすらお焦げが付くように炊きます
さてさて、ひび割れて引退した土鍋ちゃん
第二の人生があるのです
胴体は植木鉢としてまだまだ頑張ります
そして、「 ふた 」は。
バードバスになってもらおうかな~と
先日、ばっさりと剪定作業をしましたシマトネリコの木に、
すっぽりと収まるところがありました。
バードバスは深いと小鳥が溺れてしまうんだそう。
ところが土鍋のふたには穴があり
数日様子を見て、いけそうなら麻ひもで固定してみようかな
地面に置いてよみようかとも思ったけれど~、
笑ちゃんがちゃぷちゃぷと飲んでしまうこと間違いなしなので
ちょこっと高めの場所にね