第六感。

その日はなぜか、付き添うことにしました。

笑ちゃんの父ちゃんに。

 

クリスマス前日にお家に帰って来てくれた、

父ちゃんですが。

 

あー、やっぱりね。

またまた、またまた、またまた、

父ちゃん別荘お泊まり決定です。

暮れも押し迫ったときのこと。

 

母ちゃんの第六感はすごいのです。

 

そんな事で、

いつもなら父ちゃんの仕事、

ガソリンも母ちゃんが入れなければならず。

 

毎年年末には、みんなでホームセンターで

たくさんのお買い物をしましたが、

これも母ちゃん1人で。

 

めちゃくちゃ並ぶのも1人で。

あー、つまらない。

 

年末年始は母ちゃん仕事しながら、

ドタバタとしていたので、

笑ちゃんのトリミングのブログも上げられず。

 

ちゃんとすっきり

 

さっぱり

してきましたよ。

 

笑ちゃんと父ちゃんのところに神様が来ますように、

掃除もなんとかやりました。

 

笑ちゃんのお手伝い付きで。

 

しばらくは、母ちゃんとの散歩になりますが。

何となく、近頃はそれに慣れた様子の笑ちゃんです。

 

中規模の別荘から、

大規模な別荘へ移る事になったのは、

正月もまだ3日のこと。

 

前日、父ちゃんの荷物を受け取りに行ったとき、

きれいな夕陽が目に飛び込みました。

ふわーっと暖かな夕陽が。

 

父ちゃんにも見せようと、写メで送りました。

さ、翌日。

父ちゃんを大きな別荘へ送ります。

 

父ちゃん、行きたくなかったのです。

50キロくらいのスピードで走る母ちゃんの車。

『速いよ、30キロくらいで走ってよ』と父ちゃん。

 

おいおい、それじゃあ後ろの車に怒られるよー。

 

時間があったので、公園で散歩しようと。

だけど5分くらいかなあ、歩いたの。

、、、、、歩けたの。

 

可哀想だったけど、そのあと大きな別荘へ送りました。

 

さて、ときはコロナ。

 

中規模な別荘では、

あれ？飲み物買いに来たの？

偶然を装って、たまに顔を合わせていましたが。

 

大きな別荘では、その、ズル、が難しそうです。

 

そもそも、父ちゃんは菌の居ない部屋にいるので、

バイ菌まみれの母ちゃんは、

コロナでなくても入れません。

 

あららー。

 

そうだ‼️  そんな事より。

父ちゃんを連れて来たはいいが、、

帰りは母ちゃん1人。

 

来るときのエレベーターで、

何回曲がって来たかなー？

これ、帰れるの？

外に出られると思う？

声を出して話していたら、

一緒に乗り合わせた男性の方が、

『そうですよねー、迷路ですよねー』と、

同情してくれて、

『帰り頑張って下さいね』って。

 

温かな人だったなあ。

 

時はお正月、ただでさえ方向音痴なのに、

正面玄関閉まっていて、さらに難題でしたが、

必死に外へ脱出した母ちゃんでした。

 

むむ、

 

おいちーの、そこにあるじゃーん。

 

食いしん坊な笑ちゃんと、

方向音痴の母ちゃんが家は守るから、

迷路のような別荘で、

父ちゃん、頑張るのだよー。

 

と、まあ、

こんな年末年始を過ごしていた、

父ちゃんと、笑ちゃんと、母ちゃんでした。

 

いつも覗きに来て下さり、

ありがとうございます。

 

今年も皆様にとって良い一年でありますように。