以前に能登半島へ来たときに立ち寄りました。
とても素敵なお店でここは外せません。
能登半島は七尾市にあります、高澤ろうそく さんです。
毎日使っている陶器の蝋台を欠けさせてしまった母ちゃん
新しいものを探しに来ました
1階のお店で探していると、「 2階にも展示しているので見ていってくださ~い 」と。
笑ちゃんもOKとのことで、抱っこして見学させて頂きました。
三昧琴という鐘を鳴らしてみました。
ぐわ~ん ぐわ~ん と長く音が続きます、なんともきれいな鐘の音です。
様々な蝋台がありました。
あとりえ三昧亭 さんのもののようです。
小さな笑ちゃんちサイズのもので、ハートに見える蝋台を見つけました
「 葉燭 」 と書いてありました。
河上真琴さんという作家さんのもので、きっと葉っぱを表現していると思います。
ですが、柔らかいハートに見える母ちゃんは、これを気に入り連れて帰りました
名前に付け加え、感想まで書いていましたばあちゃんです
和ろうそくはすべて植物から出来ているんだと、
七尾の街の歴史や、髙澤ろうそくさんの歴史なども丁寧に説明して下さいました。
能登の人々は親切です
以前にここから連れてきました、漆のろうそくを灯してみました
今度は鉄製の物なので、欠ける心配はありません
もう一つ。
ろうそくの炎が大きくなり過ぎたときに短くしたり、
灯りを消すときに使う、ろうそく消しを連れてきました。
また行く機会がきっとある そのときにと待ちわびていました
鳥さんがすごくかわいいのだ
これまでは、手をブンブン振って消したり急いでいるときは「ふぅーーーー」と息で
誕生日ではありませんからね~ 仏様もびっくりしてしまいます
これでもう大丈夫
静かに
品よく