星供養。
良いことは、さらに良く。悪いことは、最小限に。
そのようにしてくれる有難いもの。
父ちゃん、母ちゃん、そしてもちろん笑ちゃんも。
その年の、数え年で。
書いてもらい、笑ちゃんの「8歳」の文字見つめ一言、
「 あ~、もう8歳ってね~ 、まだ6歳8ヶ月なのにね~ 」と母ちゃんぽつりと。
するとお坊さん、
「 よその国では、いくつ?と聞かれると数え年で答えるんだよ。
実年齢で答えるのは日本くらいじゃないかなー 」
ですと。
ほんとに? そうなの?
今の年齢もすぐには出てこないのに、数えで答えるなんて、
母ちゃんからしたら、凄わざ、だわ。
いつもなら、本堂と星供養のお参りで帰ってしまいますが。
この日はお姉たまの希望で、全部のお堂でお参り、御朱印頂いています。
コチラはお稲荷さん。
お揚げと狐さん。
現在が何代目かを笑ちゃん御一行は誰も分からずです
海老蔵さんの灯篭と。
團十郎さんの灯篭でした。
ここも御朱印の列が続いていました。
商売繁盛と開運のお稲荷さん。
笑ちゃん御一行は、開運を願いました
笑ちゃんは、ちびっ子に遊ばれていました
まんまと
さて、この一年の有難いお札を頂きます。
今回はお正月からだいぶ日が過ぎていて、参道も空いていたので。
うなぎさんを食べて帰ります
笑ちゃんはおりこうさんにしています。
隣の席にいた、可愛いヨーキーちゃんを見つめていました
いつもならば、節分のお豆さんを持ち帰りますが、
すでに節分は過ぎてしまったので。
今回はお米を頂いてきました。
いつものお米と一緒に炊くと良いのだそう。
今回の本堂の御朱印、素敵でした。
筆の持ち方も、え? そんなに軽く持つだけで大丈夫? な、くらいに、
そっと、ふわっと、筆を持つのです。
すると、 「 不 」から書き始めましたが、なんと力強い
さらさらと、しなやかに。
驚くことに、墨をつけたのは最初の1回だけでした。
それで、これを全部書いたのです。びっくり。お見事。
見とれてしまいました、御朱印でした。
今年も一年よろしくお願い致します。
お参りできてほっと一安心な笑ちゃんちの、遅ーーーい、初詣でした。