左頬を治療中な笑ちゃん。
人が見ていられるときはカラーをはずしてもOKとのことで、
母ちゃんお休みで見ていられるので、フリーにしていた笑ちゃん。
お昼ごはんを作るとき母ちゃんキッチンへ行きました。
次の瞬間 引っ掻いちゃいました
明日はどうしても休めない母ちゃんなので、
笑ちゃんひとりお留守番だ。
カラーをしていると、飲まず動かずしっこせず、
4~5時間はそんな感じ。
エアコンつけっぱなしにして行くのだけれど、何せ飲まないので万が一でも熱中症になったら大変だ。。
明日は仕方ない カラーしないで仕事へ行くつもりな母ちゃん。
お利口ちゃんにしているのだよ、笑ちゃんよ。
笑ちゃんのカキカキ防止の見張り役だけのお休み、
動き回るわけにもいかないけれど、何だか退屈。。
笑ちゃん見ながら出来ること探しましたよ。
引き出しの整理することにしました母ちゃんです。
それでこれ ↓
ケンの最後の1年分の病院の領収書~。
こうして見ると、通いに通いましたね~。
金額見ると立ちくらみするので、見ないように仕分けました~。
ずぼらな母ちゃん、とりあえず1つの引き出しにポ~ンポ~ンと放り込みます
今日みたいに思いついたときにまとめて整理するのです。
今回はケンのは処分してしまいますが、
笑ちゃんのは今後の参考になるので、1年分ごと日付順にまとめます。
いつ、なんで? どんな薬を何日使用したか?
前回の検査はいつか? レントゲンはいつか?エコーは? どこの部位のレントゲンか?
この薬は合わないから、これに変えたとか。。もろもろ参考になるのです。
長く健康でいてくれることを願って。
おまけ。
笑ちゃんの病院で、ときどき手作り新聞を発行します。
今回の新聞の中に、「 熱中症 」 について書かれています。
熱中症ってどんな病気? どんな症状になるの?
熱中症は蒸し暑い環境で急激に体温が上昇することで発症します。
暑さが厳しい時間の散歩やお出かけはリスクが高いですが、
蒸し暑い室内や車内での留守番などでも発症します。
こんな症状が出たら注意
ふらつく、息苦しそうにする、よだれを大量に出す
↓
一時的に倒れる、悪心(吐き気)、嘔吐、下痢
↓
意識障害(虚脱や失神)、ショック、脳浮腫
↓
最悪の場合、死に至る
軽症ではほとんど症状を示さないこともあります。
初期症状は気付きにくく、環境によっては短時間でも重症になります。
特に短頭犬種や北方産の犬など暑さへの耐性が低い子や、
仔犬や老犬など体温調節機能が低い場合も注意が必要です。(猫も同様)
太っている子もリスクが高い場合があります。
<室内編>
涼しい場所や体を冷やす場所を必ず確保する。
飲み水はいつでもたっぷりと常備。
保冷マットもあります。
<屋外編>
戸外へ連れ出す時間帯は気温の低くなった早朝と夕方遅い時間にしましょう。
アスファルトを歩かせる場合は人の手で熱さを確かめてから、
気温30°でアスファルトは55°になるようです。
飲み水は携帯する。
車内に放置しない。
動物病院の診察券や連絡先の携帯。
呼吸が荒くなったら涼しい場所で休憩しましょう。
今日のおまけはココまで~
カメラ目線の笑ちゃん。。母さんとどんな会話・コンタクトしてるのかな?じっと見てる。。フフッ可愛いな
ケンちゃん。。病院通ってパパさん・母さんといっぱい頑張ってたんだものね。
こういう時に何気にやるのって集中出来ますよね。わかるわかる。。
さすが笑ケン母さん まとめ方が上手いな。。
病院の手作り新聞 いいですね。しっかり読ませてもらいました。
多少は引っ掻いちゃった笑ちゃんですが、
おかげさまで順調に回復しています
いやいや、引き出しも上手く引けないほど
ぐちゃぐちゃなんですよ
手作り新聞おもしろいです
ちょこちょこおすそわけしますね