いろいろギリギリなので、5/26@京都の話は後日。
とりあえず小ネタ。
数年前に後輩にもらった財布。
わたくし、守り本尊が兎なのでたいそう気に入って使っておりました。
さて、先日京都へ行った折のこと。
大徳寺周辺を歩いていて某店の前で釘付けになりました。
なんと、よ~く見覚えのある柄が巾着になっているではありませんか。
見れば生地まですっかり同じです。
思わず即買い。
レジで店員さんに聞いたところによると、じつはこれ、西陣織の伝統的文様なのだそうです。
何という柄なんですか? と訊ねたところ、
「『ハナウサギ』といいます。」
との答え。
わ~ぉ。
木花に兎で花兎。
かのマンガとは字こそ違うものの、ハナウサギという名称は、じつは由緒正しい名前だったようです。
思わぬ事実と遭遇と。二つの意味で得した気分です。
後輩に感謝。
このエントリは、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
とりあえず小ネタ。
数年前に後輩にもらった財布。
わたくし、守り本尊が兎なのでたいそう気に入って使っておりました。
さて、先日京都へ行った折のこと。
大徳寺周辺を歩いていて某店の前で釘付けになりました。
なんと、よ~く見覚えのある柄が巾着になっているではありませんか。
見れば生地まですっかり同じです。
思わず即買い。
レジで店員さんに聞いたところによると、じつはこれ、西陣織の伝統的文様なのだそうです。
何という柄なんですか? と訊ねたところ、
「『ハナウサギ』といいます。」
との答え。
わ~ぉ。
木花に兎で花兎。
かのマンガとは字こそ違うものの、ハナウサギという名称は、じつは由緒正しい名前だったようです。
思わぬ事実と遭遇と。二つの意味で得した気分です。
後輩に感謝。
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