はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

生きてます&2007年総覧。

2007-12-31 18:20:28 | さもないこと
諸事情で更新滞っておりました。
本当は書きたいレビューがたくさんあるのですが、とりあえず年を越す前に2007年所感だけ。

手帳によれば2007年は、100の展覧会等イベントと21の舞台、8つの上映会、3つのトークイベントへ行った勘定になります。
数字が示す通り、自分でも今年はアートの年だったのではないかと感じています。
中でも特に印象深いのは、直島の滞在体験、そして、霧島アートの森「ヤノベケンジ展 トらやんの世界」、東京芸大大学院メディア映像専攻「OPEN STUDIO Vol.4」の3つ。
これらは一生忘れられない体験として記憶に残りそうです。

元々美術好きではありましたが、今年の傾向を見ると、一旦舞台芸術に向いていた興味が今までよりさらに顕著に現代美術へシフトしていったとも言えそうです。
自由で開かれた表現としてのアートに魅力を感じます。
既存の枠を取り払い、思いもよらないような多様な世界を発見させてくれる現代芸術はまさに生きてゆく上での糧。
来年も可能な限りたくさんの表現に触れ、その記憶と感想をレヴューとして蓄積してゆきたいと思います。

今年出会ったたくさんの表現とたくさんの方々に感謝を。
そして、こんな文字ばっかりのブログを読んでくださっている方々に感謝を。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


JR原宿駅不具合情報。

2007-12-23 17:15:48 | インポート
17時現在、原宿駅の改札が故障したのに加え、その旨のアナウンスと誘導が無いので人の流入が止まらず大変なことになっています。 死人が出てもおかしくない状況ですので迂回をおすすめします。必要な人にはこの情報は届かないかもしれませんが微力ながらせめてこちらにアップしてみます。

こんなときにtwitterのようなメディアが役に立つのだろうなと実感しました。


菅野美術館「塩竈ナイトミュージアム ~ 雪アカリ 砂あかり ~」。

2007-12-22 03:08:51 | アートなど
同じく仙台芸術遊泳2007関連イベントの鑑賞メモ。
12月19日(水)の鑑賞。

・菅野美術館「塩竈ナイトミュージアム ~ 雪アカリ 砂あかり ~」
 仙台芸術遊泳2007の一環として、塩竈市にある私設美術館、菅野美術館で開催されている夜間開館イベント。
 常設の彫刻展示に加え、プロジェクタによるインスタレーションと砂を用いたインスタレーション作品を夜間ならではの形態で展示。美術館全体がインスタレーション作品として機能するようなイベントです。
 恥ずかしながら、こんなところに美術館があることを知らなかったのですが、行ってみれば相当に個性的な建築。コレクションは近現代彫刻の小品が中心。展示作品数は決して多いとは言えませんが、上質な審美眼と芸術に対する静かな熱意を感じました。
美術館の建物自体も面白いので、オモシロ建築好きにはおすすめ。今度はぜひ日中に訪れてみたいと思いました。
 なお、菅野美術館については公式サイト→http://www.kanno-museum.jp/index.htmlを参照のこと。
(東北本線塩釜駅から徒歩15分程度。住宅地の真ん中の少々解り難い場所にあります。つつましやかな案内看板に目を凝らすべし。駐車場が3台分と少ないので注意。)


仙台歴史民俗資料館「くらしの中のあかり」、仙台市博物館「光のダブルイメージ」、せんだいメディアテーク

2007-12-22 02:49:26 | アートなど
先週日曜、12月16日に行った展示をメモ。
いずれも「仙台芸術遊泳2007」の関連イベントです。

・仙台歴史民俗資料館「くらしの中のあかり」
 有機ELを利用した照明器具と、陶製の照明作家作品と古道具とのコラボレーション展示。
 常設展示の一角を借りた、とてもひそやかな展示。暗い書庫に配された作品が、展示空間含め個人的ヒット。

・仙台市博物館「光のダブルイメージ」
 光の陰影をキャンバスに写し取ったような絵画の展示。常設展示室内含め、博物館館内のいたるところにゲリラ的に展示された作品の数々が新鮮。重厚な建物に似合う展示だと思いました。
 常設展のコレクション展示室II にあった角懸鹿谷の「柳に白鷺図」、東東洋の「夕日人影長」が予想外に印象的。

・せんだいメディアテーク「光の航跡 Off Nibroll」
 日没後にどう見えるかのリベンジ鑑賞。やはり外が暗いほうが圧倒的に見やすい。
 今なら光のページェントが見下ろせてお得感満点。
 窓際には臨時の簡易カフェが設置されていました。


【情報】東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻「OPEN STUDIO Vol.5」、同一期生

2007-12-16 01:26:00 | お知らせ
私が個人的に楽しみにしているイベント2つについての情報です。
いずれも、横浜にある東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻の関連イベントです。
1についてはまだ公式な告知が出ていませんが、関係者の方より情報をいただきました。

1 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻「OPEN STUDIO Vol.5」 12月22日(土)~24日(月)
 半期に一度開催されている恒例イベント。新港校舎を会場に、専攻学生さんたちが取り組んできた成果を広く一般に向けて発表する展示です。藤幡正樹氏、佐藤雅彦氏、桐山孝司氏、桂英史氏というそうそうたる教授陣の指導の元で生み出されている『新しい表現』に触れるチャンス。学問の場ならではの自由さとオープンな姿勢も魅力です。
 今回は2期生の1年生が中心の展示とのこと。8月の1年生展示はグループワークがメインでしたが、今回は学生さんたち個人の作家性が発露しそうで非常に楽しみ。
 11月の現代的シュルレアリスムのワークショップに関する展示もあるのではと少し期待しています。
 開催時間はまだ明らかにされていませんが、例年どおりですと午後から夜にかけての展示ではないかと予想されます。告知サイトがまだVol.4 のままになっているのが惜しいところ。
 分類・説明し難いがゆえに、映画専攻や、来春開講のアニメーション専攻に広報負けしているのがもったいない。Vol.2から続けて足を運んでいる身としてはもっと多くの人の目に触れて評価されてしかるべきなんじゃないかと思っています。
 現代芸術好き、いわゆるメディアアート好き、面白いモノ好き、そんな方々にはぜひともおすすめしたいイベントです。
 会期が3日間と短いですが、少しでも興味を抱いている方は、足を運んでみてはいかがでしょう。


2 同専攻 一期生修了制作展「OS1」 2008年1月18日(金)~27日(日)
 同じく東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻のイベントですが、こちらは初のイベント。
 2006年に開講したメディア映像専攻、その第1期生の修了制作展です。
 過去2年間にわたって拝見してきた16人の学生さんたちの個性が、修了制作としてどのような形で結実するのかとても楽しみです。
 こういう風に、同じグループや作家さんの仕事をリアルタイムで経時的に拝見する機会などなかなかありませんでしたので、非常に感慨深いものを感じます。
 そもそものはじめは藤幡正樹氏や佐藤雅彦氏のネームバリューに惹かれてこの専攻に興味を持ったのがきっかけでしたが、展示に足を運んでみれば個性豊かな学生さんたちの生み出す世界と若い才能の輝き、そして何より開かれた姿勢のもたらす交流がとても印象的で、この16人の展示が私にとってはいつの間にか絶対に外せないイベントになっていました。
 それぞれに方向性は異なりながら、なぜかしらまとまりのある(ように見える)16名の進化の軌跡をしっかりと見届けたいと思います。
 こちらはすでに告知サイトがオープンしており、各個人の過去の作品紹介映像等が公開されています。
 ドット絵や往年のMacを思わせるデザインがどこか懐かしく、いっぽうで、横スクロールに小窓ナビゲートの斬新な構成が静かな気合いを感じさせるサイトが非常に『らしい』なと思えて微笑ましいです。
 こちらは10日間の会期。2回の週末をはさみますので、チャンスがおありで興味のある向きはぜひとも足を運んでみてはいかがでしょう。


 いずれも入場無料。横浜新港校舎が会場です。
 みなとみらい線の馬車道駅から徒歩15分、みなとみらい駅からも徒歩15分。
 詳細は上記告知サイトまたはメディア映像専攻公式サイトのアクセスページでご確認を。
 以上、おすすめ情報でした。


思わずデザイン買いしそうな書籍。

2007-12-15 02:02:00 | さもないこと
久々に思わずデザイン買いしそうになった書籍。

有斐閣「判例六法」平成20年度版(ポケット判)
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hazamanoiori-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4641003289&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


このロゴにこの枠線。中村至男氏のデザインかと思いましたが、中村違い。ナカムラグラフという全く別のデザイナーさんのお仕事のようです。
中身も2色刷りで、判例が青文字になっていて見やすいです。この情報量でこの価格なら断然お買い得だと思います。
買ってしまおうか悩み中。


せんだいメディアテーク「光の航跡 Off Nibroll」。

2007-12-13 01:59:05 | アートなど
先日の日曜、12月9日に行ってきた展示をメモ。

・せんだいメディアテーク「光の航跡 Off Nibroll」12月1日(土)~24日(月)
仙台芸術遊泳2007と題するイベントの一環で、せんだいメディアテークの6Fワンフロアを広く使った、映像インスタレーション作品5作とモニタ映像作品5作の無料展示。
いずれもOff Nibrollというユニットの作品。
身体表現映像に動植物のシルエットを重層した独特の表現や、構造にこだわった実験的映像などが主体。
なかなか印象的な作品群ではあるものの、全体的に音の使い方がぞんざいなのが致命的に思えて残念。
しかしながら、入口正面の壁面に大きく投射した映像作品「public=un+public」は圧巻。スペースを贅沢に使ったスケールに圧倒される作品かと。ゆっくり座りながらぼうっと眺めるのにふさわしいかも。
そして私が今回の展示の中で一番気になったのは「DRY FLOWER」という作品。人物たちの織りなす影と鑑賞者の影、その中を駆け抜ける動物たちのシルエット。交錯する3つのドラマ。印象的。
手放しで賞賛というわけではありませんが、仙台でこれだけの展示が見られる機会はあまり無いと思われますので、とりあえず見ておいて損はないと思います。
長時間鑑賞できるようソファが用意されているのが嬉しいところ。光のページェント期間中は夜九時まで開いていますので、定禅寺通方面へ行く機会があれば休息がてらにぜひ足をのばしてみてはいかがでしょう。
ちなみに、ガラス張りのメディアテークからはケヤキ並木がとても綺麗に見えます。
しかもメディアテーク自体は夜十時まで開館。光のページェントを見るなら穴場スポットかもしれません。
アート好き、建築好きの観光者には特におすすめです。

なお、各イベント情報への固定リンクが貼れないのでイベント情報は「仙台芸術遊泳2007」のサイト↓
http://scan-net.jp/2007/
でご確認を。(重いサイトなので注意。)

追:もし関係者がご覧になっていたら参考までに。こういったイベント情報については固定リンクが貼れないのはかなり不便。広報が命綱のようなイベントですからFlashに頼らないページも設けるなど、もう少しサイト構成を考えたほうが良いと思います。


言霊。

2007-12-13 01:15:33 | ことば
自戒も込めてメモ。

医師ともあろうものが逆プラセボ効果を誘導するような言説を吐く場合がある。

先日訪れた医療機関で目の当たりにした事例。私はたまたま獣医学的な生体生理の知識があるから惑わされなかったものの、もしも基礎知識がなかったら真に受けて余計な症状が出かねないのではないかと驚いた。
医師の言葉は一種の「呪」としてはたらく場合もあるのではないかと思う。
動物を相手にする限りにおいては意識しなくてよいポイントだが、人間相手、それも信頼を寄せてくれる人間を相手にする場合はよほど気をつけなければならないのではないか。強くそう思った。
人間と言葉と身体との緊密な関係を忘れないようにしたい。


ユキチャン号、勝利。

2007-12-08 15:00:40 | 役にたたない獣医学ひとくちメモ
コメント欄とIWAさまのcapriccioで教えていただいた情報。

過日、当ブログでも福島競馬でのデビュー戦をレポしておりました白毛の競走馬ユキチャン号が本日8日の中山第2レースで初勝利をあげたそうです。

↓ユキチャン号(2007年7月8日撮影)
Yukichan04
 
初戦では結果こそ14着と不本意な結果でしたが、笑ってしまうくらい出遅れた(ゲート出走時に遅れたうえに他の馬が前を横切ったため走路が大きく膨らんでしまった)にもかかわらず、中盤から後半にかけて凄まじい追い上げを見せていましたので、次走に期待していたところ。
期待を裏切らない成果に小躍りしています。
今回は残念ながら投票していませんでしたが、今後も楽しみにユキチャン号の動向に注目してゆきたいです。

なお、ユキチャン号デビュー戦の模様はこちらの記事↓でご確認を。
http://blog.goo.ne.jp/aiwendil/d/20070708


追記補足:白毛はサラブレッドには珍しい毛色で、近年突然変異によって誕生しました。青や茶や黒の瞳を持ち、地肌がピンク色で被毛が白、生まれた時から真っ白です。地肌が有色で加齢とともに被毛だけ白くなってゆく芦毛とは根本的に白さの質が違います。また、瞳が赤く劣性遺伝のアルビノとは異なり、白毛は他のすべての毛色を抑えて優性遺伝するのも大きな特徴です。
白毛遺伝子は優性ホモで致死(胎児段階で死んでしまう)であるため、現存するすべての白毛はWwの遺伝型です。ゆえに、理論的には

白毛とそれ以外の毛色を掛け合わせると、Ww×ww=Ww:Ww:ww:ww で、
生まれてくる仔は2分の1の確率で白毛

白毛と白毛を掛け合わせるとWw×Ww=WW(致死):Ww:Ww:ww で、
生まれてくる仔は3分の2の確率で白毛

となります。倫理的な問題から白毛同士の掛け合わせはできないものの、このように白毛の表現型が遺伝する確率は非常に高いので、もしも白毛の種牡馬が誕生したなら白毛は一挙にメジャーな毛色になるものと予想されます。
私が白毛の活躍を期待する所以です。


おいおい。

2007-12-08 14:01:41 | さもないこと
郵便局で書留を出したいのに、半径50km圏内に土日窓口がなくなっているとはどういうことだろう。
地方切り捨て甚だしい。
しかも、いちいち各店舗情報にアクセスしないと窓口時間がわからない。
しらみつぶしで調べなければならないので不便なことこの上ない。
郵便局の検索サイトもヤマト運輸を見習って窓口時間検索を導入したほうが良いと思う。
ATMや窓口時間の短縮といい、不在時受け取り窓口の広域化といい、民営化によって著しく不便になった。
メリットのひとつでもあれば許容できるのだけど、残念ながらそれはまったくない。
日本の大部分がいわゆる『地方』なのに、なぜそれらがないがしろにされるのだろう。
世の中の構造が19世紀へ逆行しはじめているような気がしてならない。


行きたかった催し12月篇。

2007-12-08 12:39:17 | アートなど
行きたかったけれど、結果的に行けそうもない催し3点をメモ。

1 ポケットフィルム・フェスティバル (横浜)
 12月7日(金)~9日(日)
 横浜にある東京芸大大学院映像研究科の2校舎を会場にした催し。
 携帯電話だけで作った映像作品の上映と、シンポジウムがメイン。
 ケータイメディアの思わぬ可能性を示してくれそうで、なにやら面白そう。
 興味のある方はぜひに。
 入場無料。

2 デジタルアートフェスティバル東京2007(DAF東京2007)
 12月7日(金)~11日(火)
 NHK BS2で放映されている「デジタルスタジアム」に関連したイベント。
 台場のパナソニックセンターと渋谷のトーキョーワンダーサイト、秋葉原の富士ソフトアキバプラザ、の3会場で開催される。
 いわゆるメディアアートや映像作品、デジタル技術作品など、最先端の面白作品を実際に見られる機会ですので、新しいモノ好き、変なモノ面白いモノ好きな方にはおすすめ。
 入場無料。

3 ヤノベケンジ展 「 トらやんの大冒険ーファンタスマゴリアー 」 (大阪)
 2007年12月7日(金)~12月22日(土)
 2008年 1月8日(火)~ 1月19日(土)
 平日11:00~19:00 (土曜日は17:00まで)
 [日・月・祝、 年末年始 12月23日~1月7日は休廊]
 大阪のアートコートギャラリーで開催中のヤノベケンジさん個展。
 絵本「トらやんの大冒険」発売記念イベントの一環で、絵本原画と新作インスタレーションが展示されているとのこと。ギャラリートップページを見るに、とても魅惑的な光景。
 12月15日にはアーティストトークと絵本朗読ライブイベントがある模様。
 お近くの方はぜひに。


「が~まるちょば」仙台公演。

2007-12-07 01:01:00 | アートなど
書きそびれていましたが、とりあえずメモ。
12月3日(月)に、仙台市民会館小ホールで上演されていた「が~まるちょば」の19時公演を観て参りました。
サイレントコメディと銘打った二人組のコントパフォーマンス。
身振りと擬音と感嘆句だけで会場を爆笑の渦に包み込む秀逸な内容でした。
直前まで行くかどうか迷っていましたが、結果、行って大正解だったと思います。
海外で評価が高いというのも頷けます。
あまりに面白かったので時間があれば短評を追加したいと思います。

なお、12月9日(日)には静岡の焼津市文化センター、12月10日(月)には同じく静岡の三島市民文化会館、12月24日(祝/月)には横浜の神奈川県立青少年センター、そして年明けには岐阜の多治見で公演がある模様ですので、興味を持たれた方はぜひご覧になってみてはいかがでしょう。

気になる方は、が~まるちょば公式サイトでご確認を。


東京遠征12/2。(「SPACE FOR YOUR FUTURE」、「WATER展」、「北欧モダン デザイン&クラフト」)

2007-12-03 01:01:00 | アートなど
昨日12月2日は、前日に引き続き東京で3つの企画展を観て参りました。

・木場 東京都現代美術館企画展「SPACE FOR YOUR FUTURE

・六本木 21_21 Design Site「佐藤卓ディレクション『WATER』展

・新宿初台 東京オペラシティアートギャラリー「北欧モダン デザイン&クラフト

(とりあえず一覧のみ。のちほど書き足します。)


東京遠征12/1。(「鳥獣戯画がやってきた」、「DIALOG IN THE DARK」、「BLUEM

2007-12-02 09:43:22 | アートなど
昨日12月1日は、4つのイベントと1つのステージを見て参りました。
とりあえず一覧のみ。

・サントリー美術館「鳥獣戯画がやってきた」

・旧赤坂小学校「DIALOG IN THE DARK」13:20コース

・六本木インボイス劇場「BLUEMAN GROUP in TOKYO」16時公演

・銀座 ギャラリーVIVANT「ヤマザキミノリ『四次元の立方体万華鏡CUMOS』展」

・森美術館「六本木クロッシング」
(+森ビル シティビュー) 

・おまけ 東京ミッドタウンのイルミネーション

詳細はのちほど。