はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

<font size="-3">ラーメンズ第15回公演。</font>

2004-10-30 22:48:32 | ラーメンズ
支那竹銀座さまの掲示板で拝見した口コミ情報です。

ラーメンズの次回本公演が決まったそうです。

ラーメンズ第15回公演「アリス」

公式ページには載っていないので、まだ日程等は不明です。
どの都市をどのような日程で回るのでしょう。
そして、内容は・・・・?
いろいろと、楽しみです♪



<font size="-3">「日本のスイッチ」グッドデザイン賞受賞にかんする佐藤雅彦氏のコメント。</font>

2004-10-28 21:02:13 | 佐藤雅彦
「日本のスイッチ」グッドデザイン賞受賞にかんしての佐藤雅彦氏のコメントをみつけました。
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のニュースブログからの引用です。

「『日本のスイッチ』は、5年前の大学院での私の講義が大元で、それを研究会と研究室で具体的に育てたという、純粋にSFC発のプロジェクトです。携帯電話を電話としてではなく、自分の意見を提示する装置として使い、主体的に社会との関わり合いを持ってもらうという事が目的なので、そのための画面や紙面のデザインには、研究生ともどもみんなで、とても注力しました。今回の賞は、そこが評価され、嬉しいというよりほっとしました。まだまだ、ずっと続きますので、皆さんも是非、参加してみてください。時事問題に強くなりますよ」

だそうです。
佐藤さんらしいコメントですね(^^。
ちなみに「日本のスイッチ」、私も毎回参加しています(笑)。


引用元、詳細は→こちら



<font size="-3">10/26放送ピタゴラスイッチ。</font>

2004-10-27 21:15:28 | 佐藤雅彦
録画しておいた10/26放送ぶんのピタゴラスイッチを見ました。
「勝手なルール」のコーナー、今回のルールに大声で笑ってしまいました。
「やられた!」と(笑)。
なかなかに秀逸です。
そして、冒頭ではスーがいっぱい喋っていて驚きました(笑)。
ピタゴラ装置新作も加わって、なかなか盛りだくさんの今回です♪



<font size="-3">「鼻兎」最終回(?)。</font>

2004-10-26 01:12:10 | ラーメンズ
ヤングマガジンアッパーズ連載の漫画「鼻兎」を読みました。
本誌が今号(2004年21号)で休刊してしまうための最終回。
私は不届きにも立ち読みで済まそうと思っていました。実際、立ち読みました。が。
あまりの内容にツボを直撃され、感動。
3ページ(粘土道あわせて4ページ)のために連れ帰りました。
少し冷静になった今でも、何度読み返しても涙ぐんでしまいます。
メタフィクショナルな展開を持ち込んだにもかかわらず、とても美しく切ない、そして優しさにあふれた物語として見事に成立しているのではないでしょうか。小林さんの構成手法と絵画技法と感性が遺憾なく発揮されている作品だと思います。素晴らしいです。
物語などの創作物を生み出したことのある人ならば、きっと心に響くはず。沁みいります。


たった3ページに永遠を封じ込めた小林賢太郎氏に、心からの讃辞を贈ります。
単行本4巻の発売が楽しみです。



<font size="-3">ラーメンズ コント解釈日記に追加。(3)</font>

2004-10-24 20:01:29 | ラーメンズ
フォトアルバムを転用した「ラーメンズ コント解釈日記」に記事を一件追加しました。
総論の一項目、「フレーム(枠)とレイヤー(階層)」にかんする考察です。
興味のある方はどうぞご笑覧ください。
まだちょっとまとまりに欠ける感はありますが、とりあえずということでアップしてしまいました。それゆえ多少読み難いかもしれませんが、そこのところはどうか御容赦ください。


ラーメンズ コント解釈日記は→こちら



<font size="-3">ラーメンズ DVD-BOX 第二弾、続報。</font>

2004-10-22 01:15:44 | ラーメンズ
ラーメンズ DVD-BOX 第二弾の予約受付がはじまったそうです。
発売元のポニーキャニオンHPによると、応募特典として「帝王閣ホテル特製アメニティグッズ」が抽選で500名にあたるのだそうです。
今年最後の運試しでしょうか(笑)。


小馬峡谷の詳細ページは→ こちら (←このページから注文もできます。)



<font size="-3">魅惑のアナホリフクロウ。</font>

2004-10-18 23:42:22 | 科学など
「地球! ふしぎ大自然」という番組を見ました。
特集はアメリカ中西部に棲息するアナホリフクロウ。
仰天しました。
フクロウらしからぬ長い足。しかも俊足。
真っ昼間から走る走る。
プレーリードッグの巣穴を拝借して地面の穴に住み、かと思うと、チョウゲンボウも真っ青のホバリング飛行。
たいへん器用。素晴らしい。
しかしながら、思わず笑ったのがヒナの顔。
親よりも「おっさんくさい」のです(笑)。
それに限らず、アナホリフクロウという存在自体が醸し出す独特の可笑しみ。
クセになりそうです。
あの面白さ加減はきっと見なけりゃわかりません(笑)。
魅惑のアナホリフクロウ。
鳥好きはもちろんのこと、オモシロ動物好きも必見です。
再放送は木曜深夜1:00~1:43(ただし、近畿地方のみ別番組のため休止)だそうですので、興味のある方はぜひ。おすすめです。


「NHK 地球! ふしぎ大自然」HP アナホリフクロウ紹介ページは→こちら




<font size="-3">ラーメンズDVD-BOX 第二弾。</font>

2004-10-15 23:00:59 | ラーメンズ
ラーメンズの第11回~14回公演、4公演分をまとめたDVD-BOX第二弾が発売されるそうです。

以下、トゥインクル・コーポレーション公式HPのインフォメーションより引用
>DVD 『ラーメンズDVDボックス 「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」「ATOM」「CLASSIC」「STUDY」』
(ポニーキャニオンより12月15日発売)


だそうです。
価格など詳細はまだ不明ですが、これは朗報。
パッケージデザインなども楽しみです。
ラーメンズ未見の方にも、これはおすすめ!
おひとついかが(誘惑:笑)?



<font size="-3">島津のHPLC新シリーズ「prominence」。</font>

2004-10-14 00:59:09 | アートなど
本当は「本日のデザイン買い」に載せたかったのですが、写真がないのでこちらで。
島津製作所の高速液体クロマトグラフィーユニットに新シリーズが登場したようです。
LC-20シリーズ、その名も「prominence」。
LC-6、LC-8、LC-10シリーズときて、今度は一気に2ケタのバージョンアップ(笑)。
性能アップはもちろんですが、これを機にデザインまで一新されたようで、それがまたかっこいいのです!
今までのペールグレイ一色から、白と黒、そして黒に浮かぶ緑の光を思い切りよく配した斬新なデザイン。スタートレックにでも登場しそうなハイテク感がただよっています(笑)。
どうしちゃったんでしょう、島津? プロダクトデザインに目覚めたのでしょうか(^^?
いずれにせよ、操作性が良いと言う大前提がクリアーできているならば、デザインに力を注いでくださるのはとても嬉しい。
良い傾向です(^^。
ワークステーションつきでユニット一式を導入できたら圧巻だろうなあ~~~。
ちょっとしたあこがれです(笑)。


島津製作所公式HP 「prominence」紹介ページは→こちら


<font size="-3">「止まれない12人」感想覚え書き。</font>

2004-10-12 01:53:28 | 久ヶ沢徹
2003年12月に全労済ホール スペース・ゼロで収録された芝居、G2プロデュース公演#7「止まれない12人」(後藤ひろひと脚本、G2演出)のDVDをみました。
 先月のG2プロデュース公演#9「痛くなるまで目に入れろ」の会場で購入したDVDなのに、落ち着いてみられる時間が取れず、鑑賞がこんなにも遅くなってしまいました。
 ほぼ久ヶ沢さん目当ての購入(^^;。でしたが、芝居全体を十分に楽しませていただきました。その概要はというと・・・・
 時速500キロで鹿児島から青森までを結ぶ夢の超特急「雷神号」の試乗会。いかにもいわくありげな乗客が集う中、ただならぬ事態が押し寄せる。高速運転を続ける車内で思わぬ危機に瀕した12人の乗客たちは、果たして無事に電車を止めることができるのか? 怒濤の2時間!
 といった感じです(笑)。どきどきわくわく。見出したら最後まで目が離せません。
 いやあ、笑った笑った。単純な可笑しさから、複雑に感情が絡み合った笑いまで、実に様々な笑いを体験できました。後半の某場面では感動しながら大声で笑っている自分に気付き、ちょっとしたセルフ突っ込みを入れてしまうほど(笑)。
 舞台セットも斬新。見ているだけで面白い。そして、密室劇なのにその印象を上回るほどのスピード感、素晴らしいです。
 僧正こと山内圭哉氏の豹変演技がツボでした。大王こと後藤ひろひと氏の優雅な(笑)演技もクセになりそうです。途中で繰り広げられる関氏と小須田氏の独語掛け合いシーンも圧巻。植本潤氏のどんぐり君も衝撃(笑)。また気になる俳優さんが増えてしまいました(^^;。
 そして久ヶ沢徹氏。最高です(笑)。あれはズルい(笑)!ズルすぎます(笑)! 姿だけでも込み上げる笑い。そしてあの声、あの所作、あの勢い。潔いおばかさんキャラっぷりがたまりません。後半の某場面では我を忘れて思いっきり拍手&爆笑してしまいました(^^;。(ああ、真夜中だというのに・・・・。ご近所さんごめんなさい・・・。)設定の次元を超越してしまっているかのような飄々とした存在感。なんて美味しいとこ取りの素敵さなんでしょう(笑)。また一歩ファンの深みへはまってしまった今宵です。



<font size="-3">10/6放送ピタゴラスイッチ。</font>

2004-10-11 22:04:10 | 佐藤雅彦
録画しておいた10月6日放送ぶんのピタゴラスイッチをみました。
新コーナー「はしって文字」に感心。
はじめは、いっけん不規則に走る子供たちの映像が流れ、その後、同じ映像がコマ撮りの連続写真としてリプレイされます。そこでようやく、不規則にみえた走路の軌跡が文字になって言葉をあらわしていたとわかる、そのような構成のショートフィルムです。
「?」から「!」へ。映画「kino」でも提示されていた佐藤氏の基本コンセプトを美しく形にした映像ではないでしょうか。映像実験作品としても綺麗に成立しています。
画質を落とした露出オーバーぎみの映像からにじみ出る空気感とナレーションのとぼけた感じが最高のマッチングです(笑)。なんてことはない、ただの言葉なのに、最後のひとことに爆笑してしまいました。
このような映像をふつうにみることができる今の子供たちがとても羨ましいです。



<font size="-3">アニメ版ブラックジャック。</font>

2004-10-11 20:19:43 | 日記・エッセイ・コラム
chubbさんのところでブラックジャックのアニメ放映日時を知り、観てみました。
こっぱずかしさもありますが、主人公のかっこよさですべて帳消し(笑)。
そして何よりピノコの可愛らしさが印象的。
良作ではないでしょうか。
あっ、ひとつだけつっこみを。
レントゲンに針は黒く写りません。白くなります(笑)。
そして、消えた針の行方、仮説。
:写楽君はひそかにボタロー管開存していた・・・:
はは、それはないか(^^;。
色付きではない白術衣が妙に新鮮でした。