はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

<font size="-3">携帯予測変換バトン。</font>

2005-09-29 22:36:41 | ことば
aidanaさまのブログ「コトバコ」からバトンを奪って参りました(笑)。
携帯電話の予測変換機能をチェックする面白イベントバトンです。


以下、50音+25音の変換結果です。
あ あらゆるチャンス :分かる人だけわかってください。
い 石        :同上。
う うらやましい   :思い当たり過ぎる(笑)。
え 遠征に      :行ってきましたからね。
お お疲れさまでした。:まったくです。
か 帰るまでが    :家に帰るまでがラーメンズライブ(笑)。
き 客席に投入    :されたらしいのです。
く 口からあの    :「せ」に続く。
け 研究室展     :バレバレですね。
こ 今回の遠征    :バレバレその2。
さ 佐藤雅彦     :ぎゃっ、そのまんま!
し 幸せです     :ごきげんらしい。
す すみません    :かと思えば、謝っています。
せ 台詞       :「く」の続きです。
そ 備えて      :どの備えだろう(笑)?「つ」→ああ、その備えか。
た 、次の      :「、」は「た」で登録してあるのです。
ち チャンス     :いろいろあります。
つ 次の遠征に    :「そ」に続きます。
て 手で       :手なのです。
と 投入       :「き」の仲間。
な 無いのだよ、   :「ふ」の続きです。
に 入手した     :何をだろう?
ぬ 沼津       :戸田行きの名残りでしょうか。
ね 念のため     :が多いですね、私は。
の 乗れました    :「ば」の続き?
は 反芻しながら   :牛じゃありませんが。
ひ 票        :選挙の話ではありません。たぶん。
ふ 不思議なことなど何も:「な」に続く。
へ へ        :実績無し。
ほ 本棚が心配    :8月の地震の名残りですね。
ま 。この      :「。」は「ま」で登録してあるので。
み 皆様も      :なんだろう?
む むむ       :むむむ?
め メールは未読   :だったらしい。
も もう       :うん。
や 休んで      :ほほう。
ゆ ゆっくり     :もう、ゆっくり、休みたかったらしい。
よ 用石       :分かる人だけわかってください。
ら ラーメンズライブ :ぎゃ、そのまんま第2弾。
り ります      :「ります」って何だろう~♪
る る        :使用実績無し。
れ 列で一番     :どうだったんだ?
ろ 論文も      :そうですね。論文も大事です。
わ 笑い       :これも大切。
を を        :実績無し。
ん んでは      :「んでは、」とか「んだ、」は方言?
が 月の       :携帯では月は「がつ」と打っています。
ぎ ギャラリー    :これだけでは普通ですが、
ぐ グラフィック   :これと組み合わさるとバレバレです。
げ 劇場前で     :バレバレ。
ご 五人に      :バレバレシリ~ズ。
ざ 残念。      :何がそんなに残念なんだよ~?
じ 情報に      :一喜一憂?
ず ず        :実績無し。
ぜ ぜひ       :推奨語。
ぞ 存分に      :推奨語その2。
だ だけでも     :推奨語その3。
ぢ ぢ        :単語ではなく、実績無し、なのです。
づ づ        :同上。
で でした      :だそうです。
ど ど真ん中。    :何の?
ば バスには     :乗れました。
び 貧乏       :哀愁。
ぶ 無事       :でなにより。
べ べ        :実績無し。
ぼ ぼ        :同上。
ぱ パソコンと本棚が :地震被害シリ~ズ。
ぴ ピンチ      :どの? あの?
ぷ ぷ        :実績無し。
ぺ ぺ        :同上。
ぽ ポストに投函   :したのです。


無駄に長い上に傾向がバレバレです(笑)。
お楽しみいただけるものかどうか・・・?
バトンは吊るしておきますので、どうぞ御自由にお持ちください。
そして、私生活の一端を窺わせてください(笑)。




<font size="-3">「発熱!猿人ショー」DVD。</font>

2005-09-29 21:46:55 | 日記・エッセイ・コラム
piper「発熱!猿人ショー」のDVDを購入しました。
大阪朝日放送で2003年ごろに放映されていた伝説の番組のダイジェスト版。
piper(当時は後藤ひろひと、山内圭哉、川下大洋の3人(現在は腹筋善之介と竹下宏太郎を加えた5人)からなるユニット)が企画し、piperと大路恵美が出演していたコント集です。
どこかモンティ・パイソンを彷彿とさせるような脱力爆笑コントは一見の価値あり。
殊に、大王こと後藤ひろひと氏の紡ぐ世界が好きな方は必見です。
売れゆきによっては第2弾の可能性もあるそうなので、興味のある方は、ぜひ(笑)。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hazamanoiori-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000AYB2OE&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000&&#108;&#116;1=_blank&IS2=1&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


<font size="-3">横浜トリエンナーレ、開催。</font>

2005-09-29 21:07:12 | アートなど
昨日の28日から、いよいよ「横浜トリエンナーレ2005」が始まりました。
3年に一度、国内屈指の現代アートイベント。
横浜山下埠頭の倉庫をメイン会場に、「アートサーカス(日常からの跳躍)」をテーマに掲げ、9月28日(水)から12月18日(日)まで、3か月弱にもわたって開催されます。
きっと面白いものが満載と思われます。
わたくし、すでにフリーパスを買う気満々(笑)。
アートのみならず、変なモノ好き、面白いモノ好きにはおすすめです。
詳細は公式サイト→こちら へGO!



<font size="-3">「GBLネタバレ小細工」をアップ。</font>

2005-09-28 00:12:40 | ラーメンズ
「Rahmens Presents Golden Balls Live」のネタバレ小細工を1つ(3つ?)、別サイトのライブ覚え書きにアップしました。
ネタバレを避けている方はどうぞご注意を。
興味のある方はどうぞ必要に応じてご笑覧ください。


「Rahmens Presents Golden Balls Live」ライブ覚え書きは→こちら



<font size="-3">「GBLネタバレハンコ」をアップ。(6)</font>

2005-09-26 23:06:25 | ラーメンズ
「Rahmens Presents Golden Balls Live」のネタバレハンコを1つ(項目は2つ)、別サイトのライブ覚え書きにアップしました。
GBL版では初の小林さんハンコ。
ネタバレを避けている方はどうぞご注意を。
興味のある方はどうぞ必要に応じてご笑覧ください。


「Rahmens Presents Golden Balls Live」ライブ覚え書きは→こちら


<font size="-3">「GBLネタバレハンコ」をアップ。(5)</font>

2005-09-25 03:24:26 | お知らせ
「Rahmens Presents Golden Balls Live」のネタバレハンコを2つ、別サイトのライブ覚え書きにアップしました。
久ヶ沢さんと野間口さんハンコです。
ネタバレを避けている方はどうぞご注意を。
興味のある方はどうぞ必要に応じてご笑覧ください。


「Rahmens Presents Golden Balls Live」ライブ覚え書きは→こちら



<font size="-3">9月24日放送「世界一受けたい授業」。</font>

2005-09-24 21:27:25 | さもないこと
ミヤギテレビで放映されていた9月24日放送の「世界一受けたい授業」を見ました。
講師として茂木健一郎氏が出演していたので見てみたのですが、茂木節は控え目だった模様。
「アハ!体験」のお題自体は面白いのですが、頻繁にCMを挟む構成が鬱陶しくてしかたありませんでした。
茂木氏が少々気の毒です。
こうしてみると、CMが嫌われる原因を作っているのはテレビ局の編集にあるのではないかと思えてなりません。
私自身、CM自体は好きなのでなんとも残念な次第です。
番組最後のモーッアルト特集での生演奏はチューニングの悪さが気になってしまったのですが、番組側は気にしなかったのでしょうか?
せっかくのクラシックへの入り口なのに、視聴者を見くびっているようで、落ち着かない気分になりました。
クラシックに馴染みはなくとも音に敏感な方々はたくさんいるでしょうに。
字幕の強調部分の色使い含め、目にも耳にも鬱陶しい、個人的には気になる部分の多い放送でした。
唯一、片桐さんが出演している新生のCMが2バージョン続けて見られたのは嬉しかったです(^^;。



<font size="-3">色のバリアフリー。</font>

2005-09-23 00:47:51 | アートなど
以前、7月14日にwowowで放映された「プルミエール」という芝居情報番組内で、「Shuffle」の着想に関する後藤ひろひと氏(以下、大王)のコメントを聞いてから、色弱についてとても気になっていました。
加えて先日、プレゼンテーションの色使いというものについて考えさせられる機会があり、ふと思い立って様々な色覚の世界について調べてみたところ、いろいろなことがわかりました。
まず、色弱人口はかなり多いということ。
遺伝子がX染色体上に乗っている関係上、男性に圧倒的に多く、理論上は日本男性の実に20人に1人がなんらかの色弱状態にあるのだそうです。
色弱とは、特定の色波長を感知する視細胞(錐体)のはたらきの違いによって生じます。
ですから、同じ色弱といっても、細胞のはたらきの差によって個人ごとに見え方の程度が変わってくるのだそうです。代表的には第1色盲から第3色盲までの3種類に分類されているとのこと。
色を色度図で表わした時に、混同線と呼ばれる同一ライン上にある色の区別が難しくなるのだそうで、色弱タイプによっては、ピンクと水色が同じ色に見えたり、抹茶色と茶色が同じ色に見えたりするのだそうです。
俗に言う「赤と緑が区別できない」というほど簡単な話ではないことがわかります。
詳しくは、秀潤社「細胞工学」の、岡部正隆氏と伊藤啓氏の記事でとてもわかりやすく紹介されていますので、興味がある方はどうぞご参照ください。
こちら


さて、そこで気になったのがこのサイトの見え方です。
上の「細胞工学」記事中に、色弱の方々の見え方をシミュレートしてくれるサイトも紹介されていたので、さっそく試してみました。
まず、こちら。第1色盲と呼ばれる、赤錐体が機能しないタイプの見え方です。(クリックすると大きな画像が表示されます)
sim01type1
ほっ。可読性に支障はないようです。
つぎに、第2色盲と呼ばれる、緑錐体が機能しないタイプの見え方。
sim01type2
最後に、第3色盲と呼ばれる、青錐体が機能しないタイプの見え方。
sim01type3
印象こそずいぶん変わるものの、幸い、読むための支障はないようです。
ついでに、レポートページもチェック。
↓オリジナル。
sim02orig
第1色盲バージョン。(第2色盲バージョンもおおよそ同様でした。)
sim02type1
第3色盲バージョン。
sim02type3
とりあえず、読むことに関してはギリギリセーフ。
ピンクと水色が識別しづらいという話が意外だったので、内心心配だったのですが、これでちょっと一安心です。
見ている世界は人によって違う、これはある意味当然なのかもしれません。
しかし、その違いの中で、少しでも皆に伝わりやすいものを作ってゆくことができたらいいなと、そう思います。
気付き難いところですが、色のバリアフリーについて考えさせられました。
きっかけをくれた大王に感謝です。


なお、色弱シミュレートサイトVischeckは→こちら
画像ファイルをアップロードすると、変換した画像を表示してくれます。
英語のみの表示ですが、ファイルを選択して送信するだけですので、非常に使いやすく、おすすめです。





<font size="-3">9月19日ぶん「Rahmens Presents Golden Balls Live」ライブ覚え書き完了。</font>

2005-09-21 22:29:31 | ラーメンズ
9月19日新潟楽日昼公演ぶんの「Rahmens Presents Golden Balls Live」の覚え書きアップが完了しました。
ネタバレを避けている方はどうぞご注意を。
興味のある方はどうぞ必要に応じてご笑覧ください。


「Rahmens Presents Golden Balls Live」ライブ覚え書きは→こちら


<font size="-3">『KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE

2005-09-21 19:33:39 | ラーメンズ
片桐仁氏が『ダブリンの鐘つきカビ人間』に出演している間、小林賢太郎氏がソロライブツアーを行う模様です。
その名も『KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE 「ポツネン」』。
「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」を意識したネーミングでしょうか(笑)。
東京の本多劇場(11/23-12/4、13公演)を皮切りに、札幌の道新ホール(12/10,11 3公演)、神戸の新神戸オリエンタル劇場(12/14-18 6公演)、福岡の西鉄ホール(12/23-25 4公演)、新潟のりゅーとぴあ(12/27,28 2公演)の5都市 全28公演。
素晴らしいバイタリティです。
いったいどのような舞台になるのでしょう。
2→大勢→5→1 と、コントのバリエーションを追求する姿勢には脱帽。
とにもかくにも楽しみです。
なお、公演詳細はトゥインクル・コーポレーションHP→こちら の information をどうぞ。