これは4×5インチ通称シノゴカメラのレンズで 正式名称が会っていないかもしれないが、
大判カメラのレンズには イメージサークルの大きさによって2系統のレンズがあった。
イメージサークルというのはどんなレンズにもあるのだが、◯⇐こうなる中に❏のフィルム面が
収まるようになっているのだ。シノゴの場合は❏が移動するので’(いわゆるアオリを使う為)
◯よりも◯の方が❏を動かしても 許容範囲が広くなる。
建築写真は好きな分野で かつ大手と言われるところから専属契約をしていたので、
最初は普通の65mmを買って使っていたが、この分野は1件で10〜30万が相場
らしいので、買い直してみた。
私は リンホフタイプのカメラは嫌いだったので、いつもホースマンL45か8×10の
レール式カメラをつかっていました。