先週からニュースをそんなに見なくなった。
中国が無茶苦茶をしているのが腹立たしく、見苦しいから。
ならずもの国家の直ぐ近くにいて、しかも同レベルと見られるのがイヤになる。
日本のスーパーとか商店が壊されている。
それに対して外務省スポークスマンが会見して「被害は日本が負うべき」と言う、これが即ち中国政府の見解である。
問題は日本が起こしたから中国は知らないと言う。
愛国無罪と言うそうだ。
あんな破壊略奪暴走が罪に問われないとは法治国家じゃない、みんな引き上げるべきだ。
これと言うのも民主党のおかげ。
鳩山の反米政策、小沢の朝貢外交、菅の漁船船長釈放、メモ見ながらの会談等々。
誰が考えても自らすすんで属国になりました、という振る舞いをしたんだ。
民主党政治の結果だ。
中国にしたら、こいつらは叩いても大丈夫、許してください、と言うに違いないと思っている。
本日の夕刊フジに掲載されていた尖閣問題の説明。
尖閣は元来全くの無人島であった。その開拓は1884年福岡の実業家古賀辰四郎氏によって開拓された。その後沖縄県や海軍がたびたび現地調査を行い日清戦争の最中の95年1月日本政府は閣議決定により尖閣を沖縄県の所轄に決定した。開拓から11年経過しており日本政府は極めて慎重に尖閣の領有を決定したのである。翌年9月には内務大臣が焦がしに30年期限の無償貸与を認可し同氏は直ちに人を送り込み尖閣の本格的開発に乗り出した。200人を超える住民が魚釣島に住み、かつお節製造やアホウドリの羽毛採取を生業としていた。
1919年には中国福建省の漁民31人が難破し魚釣島に漂着し古賀氏の子息善次郎氏らは彼らを救助して故郷へ送り届けた。ときの中華民国長崎領事は島民らに感謝状を贈って来たがこれには遭難現場として「大日本帝国沖縄県八重山郡尖閣諸島」と記されていた。
第二次世界大戦中は渡航が危険であり無人化したが戦後の米国占領時代には久場島と大正島の二島が米軍の演習地として使用され地権者には契約料が支払われていた。72年の沖縄の本土復帰と同時に尖閣の施政権も米国から日本に移管された。この時点で尖閣は日本の領土として完全に復帰したのである。
中国台湾が尖閣の領有権を主張し始めたのは71年からである。きっかけは国連関係機関が68年に東シナ海一帯の調査を行い尖閣周辺の改定に豊富な石油資源を発見したこと、これ以前には中国台湾ともに先覚の領有権を主張した事実は全くない。
以上の歴史から、「尖閣は古来、中国の領土である」という主張は真っ赤な嘘であることが分かる。
クリントン国務長官はじめ歴代の米国国務長官は「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲に入る」と明言している。
事実、常識が通じないで、ウソでも声の大きな方が勝ちという国とは付き合いたくない。
みんな引き上げるほうが良い。
今日は図書館のはしごをしようかと思ったら武蔵野以外は定休日。
百合の花。
はて。
さて。
これはセージ。
中国が無茶苦茶をしているのが腹立たしく、見苦しいから。
ならずもの国家の直ぐ近くにいて、しかも同レベルと見られるのがイヤになる。
日本のスーパーとか商店が壊されている。
それに対して外務省スポークスマンが会見して「被害は日本が負うべき」と言う、これが即ち中国政府の見解である。
問題は日本が起こしたから中国は知らないと言う。
愛国無罪と言うそうだ。
あんな破壊略奪暴走が罪に問われないとは法治国家じゃない、みんな引き上げるべきだ。
これと言うのも民主党のおかげ。
鳩山の反米政策、小沢の朝貢外交、菅の漁船船長釈放、メモ見ながらの会談等々。
誰が考えても自らすすんで属国になりました、という振る舞いをしたんだ。
民主党政治の結果だ。
中国にしたら、こいつらは叩いても大丈夫、許してください、と言うに違いないと思っている。
本日の夕刊フジに掲載されていた尖閣問題の説明。
尖閣は元来全くの無人島であった。その開拓は1884年福岡の実業家古賀辰四郎氏によって開拓された。その後沖縄県や海軍がたびたび現地調査を行い日清戦争の最中の95年1月日本政府は閣議決定により尖閣を沖縄県の所轄に決定した。開拓から11年経過しており日本政府は極めて慎重に尖閣の領有を決定したのである。翌年9月には内務大臣が焦がしに30年期限の無償貸与を認可し同氏は直ちに人を送り込み尖閣の本格的開発に乗り出した。200人を超える住民が魚釣島に住み、かつお節製造やアホウドリの羽毛採取を生業としていた。
1919年には中国福建省の漁民31人が難破し魚釣島に漂着し古賀氏の子息善次郎氏らは彼らを救助して故郷へ送り届けた。ときの中華民国長崎領事は島民らに感謝状を贈って来たがこれには遭難現場として「大日本帝国沖縄県八重山郡尖閣諸島」と記されていた。
第二次世界大戦中は渡航が危険であり無人化したが戦後の米国占領時代には久場島と大正島の二島が米軍の演習地として使用され地権者には契約料が支払われていた。72年の沖縄の本土復帰と同時に尖閣の施政権も米国から日本に移管された。この時点で尖閣は日本の領土として完全に復帰したのである。
中国台湾が尖閣の領有権を主張し始めたのは71年からである。きっかけは国連関係機関が68年に東シナ海一帯の調査を行い尖閣周辺の改定に豊富な石油資源を発見したこと、これ以前には中国台湾ともに先覚の領有権を主張した事実は全くない。
以上の歴史から、「尖閣は古来、中国の領土である」という主張は真っ赤な嘘であることが分かる。
クリントン国務長官はじめ歴代の米国国務長官は「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲に入る」と明言している。
事実、常識が通じないで、ウソでも声の大きな方が勝ちという国とは付き合いたくない。
みんな引き上げるほうが良い。
今日は図書館のはしごをしようかと思ったら武蔵野以外は定休日。
百合の花。
はて。
さて。
これはセージ。
中国の話はその通りですがバカにされてはいけませんが、大人の国として冷静に対応しましょう!民主党政治の結果だとか、付き合いたくないからみんな引き揚げよう…は短絡的な判断で賛成しかねますが…師匠は異論があるでしょうネ!