今朝は早くに起きて吉祥寺のデパートにおせちを買いにお出掛け。
近年は、おせちを一品ずつ作ったり買ったりしないで、ホテルとか料亭のおせちを求めます。
しかも今年は予約をしないで当日販売分を求めに参りました。
8時過ぎからの整理券配布だから8時前に家を出ました。
着いたら予想以上に大勢が並んでいます。
ざっと数えても7,80人はいる。
写真の左に階段が下りていてずーっと地下まで並んでいます。
予定していたのは15セットの販売予定だから、心配、大丈夫かな、買えるかな。
第二候補でもいいけど。
大したことありませんでした、30分ほどで第一希望の整理券はもらいました。
これでおせちはもらえるけれど10時からの引渡し。
どうしてそんな面倒なことをするのかは不明。
整理券じゃなくておせちを配布すれば良いのにねえ。
ドトールでお茶して持ってきた「還るべき場所」を読む。
ときはあっという間に過ぎて行かない。
おせちをもらいにまたまた行列。
並んでいたら、向こうで銀座九兵衛の太巻きと穴子寿司の整理券を配っています。
イヤー、なかなかお店には行く勇気はないんですが食べてみたいじゃないですか。
列をちょっと離れますと断って、太巻き、穴子寿司のどちらかだから太巻きにして整理券をもらいました。
おせちをもらって、今度はお寿司が12時引渡しだから時間調整。
駅中のカメラ屋さんに現像依頼した分の引取り。
ちょっと本屋で時間つぶしに見る本は山の本。
囲碁の本は僅かしかない本屋さん。
山の本は図書館と同じものでも内容が新しくなっているから確認。
そして、次はさっきのデパートに行って、幼児向けのおもちゃをチェック。
何が良いか皆目分からないからボールに決定。
そして、その辺の椅子に座らせてもらって読書。
12時前に下に下りてお寿司の引取り。
と言ってもまたまた行列。
しかし、年のせいか腹がそんなに立たない。
以前なら頭に来て帰るところだ。
ということで、おせち、ボール、お寿司を求めてまいりました。
お寿司はこんなん。
ということで夕飯は年越しそばと九兵衛の太巻きになりました。
昼から先ほどまで掛かって笹本稜平「還るべき場所」読了。
出来たら二年越しの本読みにならなければ良いなあと思っていたから、ヤレヤレ。
Aさんお奨めの本ですが面白かった。
山岳小説なんだろうけれど、山も人も丁寧に書いている。
山登りの技術的な面、雪山のこと、いろいろ難しくて私には批評することは出来ないけれど、真面目に丁寧に書かれていることは分かる。
それと人間が上手に書いてある。
主人公だけでなく出てくる人たちが生き生きとしている。
また、
この本で神津という山にチャレンジする人が語っている「夢を見る力を失った人生は地獄」と言う言葉には共感した。
この歳になっても、夢とは言わないまでも小さな目標を立てて取り組むことが必要だと実感できる。
色々なことに興味を持ち続け、愉しみ続けることが人生の彩りに必要だと思う。
時間は掛かったけれど面白い本だった。
今年の山行は21だった、11月12月で10だから年末は過密スケジュールだった。
来年も色々計画している。
楽しみだ。
いや四国も行きたいけれど行けるかな。
都内八十八箇所には行けるかな。
紅白はまだ続いている。
NHKも歌番組もよく知らないけれど、過去の人が過去の歌を歌っている。
新しい歌は皆目分からない。
昔から同じように言われ続けて来たんだろう。
さて、来年も良い年であるように頑張りたい。
皆様も良いお年をお迎えください。
近年は、おせちを一品ずつ作ったり買ったりしないで、ホテルとか料亭のおせちを求めます。
しかも今年は予約をしないで当日販売分を求めに参りました。
8時過ぎからの整理券配布だから8時前に家を出ました。
着いたら予想以上に大勢が並んでいます。
ざっと数えても7,80人はいる。
写真の左に階段が下りていてずーっと地下まで並んでいます。
予定していたのは15セットの販売予定だから、心配、大丈夫かな、買えるかな。
第二候補でもいいけど。
大したことありませんでした、30分ほどで第一希望の整理券はもらいました。
これでおせちはもらえるけれど10時からの引渡し。
どうしてそんな面倒なことをするのかは不明。
整理券じゃなくておせちを配布すれば良いのにねえ。
ドトールでお茶して持ってきた「還るべき場所」を読む。
ときはあっという間に過ぎて行かない。
おせちをもらいにまたまた行列。
並んでいたら、向こうで銀座九兵衛の太巻きと穴子寿司の整理券を配っています。
イヤー、なかなかお店には行く勇気はないんですが食べてみたいじゃないですか。
列をちょっと離れますと断って、太巻き、穴子寿司のどちらかだから太巻きにして整理券をもらいました。
おせちをもらって、今度はお寿司が12時引渡しだから時間調整。
駅中のカメラ屋さんに現像依頼した分の引取り。
ちょっと本屋で時間つぶしに見る本は山の本。
囲碁の本は僅かしかない本屋さん。
山の本は図書館と同じものでも内容が新しくなっているから確認。
そして、次はさっきのデパートに行って、幼児向けのおもちゃをチェック。
何が良いか皆目分からないからボールに決定。
そして、その辺の椅子に座らせてもらって読書。
12時前に下に下りてお寿司の引取り。
と言ってもまたまた行列。
しかし、年のせいか腹がそんなに立たない。
以前なら頭に来て帰るところだ。
ということで、おせち、ボール、お寿司を求めてまいりました。
お寿司はこんなん。
ということで夕飯は年越しそばと九兵衛の太巻きになりました。
昼から先ほどまで掛かって笹本稜平「還るべき場所」読了。
出来たら二年越しの本読みにならなければ良いなあと思っていたから、ヤレヤレ。
Aさんお奨めの本ですが面白かった。
山岳小説なんだろうけれど、山も人も丁寧に書いている。
山登りの技術的な面、雪山のこと、いろいろ難しくて私には批評することは出来ないけれど、真面目に丁寧に書かれていることは分かる。
それと人間が上手に書いてある。
主人公だけでなく出てくる人たちが生き生きとしている。
また、
この本で神津という山にチャレンジする人が語っている「夢を見る力を失った人生は地獄」と言う言葉には共感した。
この歳になっても、夢とは言わないまでも小さな目標を立てて取り組むことが必要だと実感できる。
色々なことに興味を持ち続け、愉しみ続けることが人生の彩りに必要だと思う。
時間は掛かったけれど面白い本だった。
今年の山行は21だった、11月12月で10だから年末は過密スケジュールだった。
来年も色々計画している。
楽しみだ。
いや四国も行きたいけれど行けるかな。
都内八十八箇所には行けるかな。
紅白はまだ続いている。
NHKも歌番組もよく知らないけれど、過去の人が過去の歌を歌っている。
新しい歌は皆目分からない。
昔から同じように言われ続けて来たんだろう。
さて、来年も良い年であるように頑張りたい。
皆様も良いお年をお迎えください。