あきまさブログ

日々平安なれ

お題は「冬の蝶」

2012-03-31 | 日記
久し振りにビオラさんからの便りが届きました。
そうですか、そんなに近いインターチェンジなんですね。
もう十年前になりますか、
どうやって行ったのか記憶にございません。
しかし、富士山の五合目まで走ったことは覚えています。
今はご主人から励まされたから、山歩きに精出しています。

スマートインターとはウィキペディアを見ますと、ETC導入によって出来た簡便な出入り口ですね。

卓球のテレビ中継はまったくと言って良いくらい見ません。
高校に入ったとき卓球部に入ったんです。
夏休みまでは、終業後クラブに行くと「まず走って来い」でした。
どこまでだったか、お城までだったか?
忘れましたが、
戻ると、素振り、ずーっと素振り、
やっと先輩と打ち合うと打ち合いにならない、
先輩のサーブはいやらしくカットされていてまともに返せない。
三分くらい付き合ってくれて、はい交代。
だからやめちゃった。
大勢の新人をやめさせる手だったそうです。
今でも卓球は素人でへたくそのまま。
それがトラウマになっているわけでなく、テレビでは卓球の試合は見ませんねー。

武川岳での写真の一部です。
杉の葉と実。


雪山を遠望して。


焼山だったかな?厳しい上り。
真ん中の右のブルーは人です。


天狗岩を下りた道?を振り仰いだところ。


焼山から10分ほどの道に蝶が三四匹いました。


羽根が痛んでいます。
蝶を見て一句ひねり出しました。

『里山の頂きにおどる冬の蝶』

ちょっとひねり方が足りないんですが、
蝶が寒い冬まで生き延びて羽根も痛めて風にふらふらしている、
そんな寒々としたさまを写したかったんです。
「おどる」がいまいち!
と分かっていても出てこない。



富士川からの富士山

2012-03-30 | 日記
先日牧の原からの富士山と茶畑の写真を送って下さったTさんから、写真が送られました。
今日は、金谷では春かすみで富士山がくっきりと見えなくて、足を延ばして富士川まで走ったそうです。
富士川SA。(このSAはスマートインターがあるので、ここでUターンできるのです。)
スマートインターとは高速道から途中下車しないでUターン出来るんでしょうか。
しかし、料金はどうなるんでしょうか?

由比からの写真です。


アップの写真。


富士川越しの富士山。


私の撮る写真は、東京都と山梨県と神奈川県からの写真ですから、富士山と相対する位置が違います。
どちらからでも美人は美人。
こうして上の方に雪があるときが美しいですね。


昨日の山歩きで今日は身体が痛くなるんじゃないかと心配していたんですが、それほどではありません。
目を覚ましたとき、お尻のホッペが痛いから、やはりと思いました。
起きて洗面して新聞を取りに行くときには、少し腿が張っているなあ、と思うくらいでした。
登っているときはホントに厳しかったのに一晩休んだら大したことなし。

ひとっ走り図書館に予約した本を引き取りに行ってきました。
外出するのに、帽子手袋なしで行けますから春です。
ニュースでは桜の開花宣言を出せない、と靖国神社の桜を見て確認しているのを写しています。
桜が咲き始めたら見に行きたいです。

住まいのマンションには足場が組まれてネットが張られています。
朝も薄暗くて晴れかどうかはすぐ分かりません。
半年あまりの辛抱辛抱。



二子山から武川岳への山行

2012-03-29 | 日記
Yさんの足の具合がまだよくないそうですが、寒さが解ければきっと・・・・

国ちゃんの知りたがる自炊らしいものは、すき焼き風のものかな。
お肉を買ってきて、他はあり合わせ。
お肉とねぎと玉ねぎとエリンギと糸こんにゃくを焼いてエバラのたれで焼いて出来上がり。
焼き豆腐がなかったのが残念。
まずまずでした。
あと、煮う麺は昼だったが夜だったか。

それはさておき、
今日は二子山から武川岳に行ってまいりました。
今までに芦ヶ久保から二子山まで行って焼山まで行ったのに、武川岳はギブアップして帰ってきたのが一回、
もう一回は名郷から武川岳まで行ったんだけれど、朝、道を間違えて時間が足りなくなって二子山には行かなかったのが二回目。
それで気にしていて、一通で行かなくちゃと思っていて、今日がリベンジの日となりました。
暖かい日になりそうな予報でしたから。
道はこんなん。





我が家の出立は勤めていた頃より早い時間。
しかし、遠足の前のようにワクワクして3時頃目を覚ましてしばらく眠られなかったのはどういうことでしょうか。
8時半芦ヶ久保到着、トイレして出発、違うところに行く人が数人いた、私の方向へは一名。


しばらく行くと沢です。


このピンボケ写真は、リスを狙ったんです。
三、四匹のリスが倒木をクルクル廻っていました。
春です。
しかし、とても写せません。


二子山の頂上手前の険しいところ、ロープを頼りにします。


ここが二子山の雌岳頂上。


二子山雄岳の手前。


二子山雄岳の頂上882m。


ここまで抜きつ抜かれつの人と一服。
二時間のタイムと書いてあるのが15分ほど早かったかな?
やはり連れじゃないけれど、道連れが傍らにいると頑張りますねー。
しかし足が疲れて大変。

景色は武甲山。


秩父の有名な橋。


これは浅間山でしょうか。


両神山。


二子山を振り返って見ると、こぶが二つ続いているようです。


そして焼山850m。


これは、右奥の雪が積もった山はひょっとして谷川岳かと思いましたが・・・


そして蔦岩山1004m。


北側には雪が残っていましたが、道にはほとんどなく、ぬかるみ。


何せ焼山からが厳しかった。
アップダウンがあって1時間15分と書いてありましたが、
本当にキツイアップダウン。
六つか七つの頂きをクリアーしたと思います。
もうキツクて立ち止まること再三再四。
とうとう武川岳1051m。


ここで最初は四人いました、私を含めて。
昼食はおにぎりとポタージュスープ(ストーブで作った熱々)。
ダックスフントを連れて登ってきたおじさんにビックリ。
聞くと自分で歩いて来たそうです。
そうしていると高校生らしき四人と先生らしき二人。
春休みですもんね。
私は2時45分のバスに乗らんために1時過ぎに出立。
1時間25分の予定ですから。

前武川岳1003m。


天狗岩頂上。
どこかに上級コースと書いてありましたから慎重に下りました。
何しろ岩だらけ。


そしてふもとのミツマタ。


勿論、バスには余裕を持って間に合いました。
最寄駅でコーヒーして、夕食にお弁当を買って帰宅。
五時過ぎでした。
そしたら、娘のご主人のご両親からいかなごのくぎ煮が届いていました。
姫路方面では春の到来のしるしです。
早速いただいたら美味しい。
売り物とは違うやさしい味です。

しかし、今日は身体がきつかった。
休養明け叩き2戦か3戦ではまだ身体が出来ていません。
ボチボチ頑張らなくちゃー。



雨でもないのに読書

2012-03-28 | 日記
いしいひさいち「女には向かない職業」観了。
もっと真面目な読み物かと思って予約して取り寄せたのだが、
いしいさんの本なんだから、題名に惑わされて真面目と思うのが間違い。
ののちゃんに出てくる小学校の先生の話ででした。
藤原先生です。
藤原先生が小説の新人賞を取って、作家として始めたというお話。
とんでもなく面白いものでした。

仁田三夫「図説ツタンカーメン王」読了。
いやこれも観了かな?
イギリス人ハワード・カーターが富豪の支援より発掘した王の墓を紹介した本。
そうです、あの黄金のマスクで有名な王様です。
何しろ紀元前1300年前のことですし、素晴らしく美しいままですから写真を見てもワクワクしてしまう。
高松塚古墳は700年頃の墓ですからスケールが違います。
見ているだけで魅せられます。

昨日の日本橋小学校の時計。
10時にからくり時計の仕掛けが動くかと思ったら動きませんでした。
12時だったかな?


その近所の花。








囲碁の定例会と送別会

2012-03-27 | 日記
今日は囲碁の定例会。
M氏の最後の定例会出席ということで、愛知からYkさん出席。
この方は出席の都度、エビせんべいを出席者に手土産とされている。
まことに申し訳ないことだ。
お昼ご飯もおごってくれた。
交際費で落ちるかもしれないが、出費していただくということに一同感謝。

囲碁は皆さん少しずつ進歩しているのが認められる。
カタチが良くなった。

とりわけKn氏は上手になっている。
そんなに急いで打たなくても良いのにと思う、考えるべきところでは考えて欲しい。

Ty氏はソフトでの対局で腕を上げたようだ、
しかし、中盤で石が込み合うのは逃げ腰、
逃げては勝てない、
正々堂々ぶつからなければ上達しない。

Kw氏はちょっと遅れがち。
この定例会、月二回の対局で強くなるのは無理、自分で勉強、対戦しなければ強くなれない。
その時間がないのかな。

M氏、この四月までに初段になる、という目標が達成できなかったのが残念。
これからは時間が出来るだろうから、その使い方に期待しよう。
今秋までにはみんなで東北に合宿に行くから強くなっていて欲しい。

Ykさん、今までの対局で私には無理が通じないと見て、大人しく地の取り合いを選択された。
しかし、そういう気合抜けした心はすぐ伝わってくる。
こちらは、ちょっと無理かな、と思われる手を放つと相手は引っ込んでしまうから有利な別れになる。
そうなると大差の地合い勝ち。
ぶつかり合いを避けての勝負は上手が有利になります。

今日はAさんと打てなかったのが残念。

そして、夕刻からはMさんの送別会で、いつもの「祐々」へ。
しばらくは、上記メンバーでしたが、途中からAさん、Oさんが合流。
Mさんとの別れを惜しみました。
なーに、来週引越し前に一緒に神奈川の低山に行くことにしましたし、
息子さんとお孫さんがこちらにいることだから上京の機会もあることと思っています。
しかし、寂しくなります。

「祐々」のママの手作り料理。
ニンジンは豆板醤とマヨ和え、昆布と鶏肉の炊いたの、アオサの酢の物。


おつくり。


菜の花のおしたし。


鮭と?のおにぎり。


エビとブロッコリーと?。


かき揚げ。


カレー味コロッケ。


他にシジミのお味噌汁。
美味しかったー。