あきまさブログ

日々平安なれ

つりふね草

2010-10-31 | 日記


この写真は高尾山で撮ったものです。
同じ花を御岳山・日の出山でも撮りましたが名前は不明でした。
つりふね草と思われます。
帆掛け船を吊り下げていると見るものでしょう。


今野敏『烈日 東京湾臨海署安積班』読了。
これは今までのシリーズ本と違い、月刊誌に載せた短編をまとめたもの。
当方が今まで読んだ本で知っているからなのか
主要な登場人物の詳細な説明がなくても、大体のイメージが出来ているから読みやすい。

今回の短編から安積班に女性刑事が加わった。
しかも須田部長刑事と同期。
しかも美女。
活躍はまだまだだけどなかなかの優れもののようだ。

登場人物はスーパーヒーローじゃなく、その辺に居る人のようだけれど
必ず事件を解決していくからうれしい。
長編ものも短編も面白く書く作家です。



あざみ

2010-10-30 | 日記


高尾山にもアザミが沢山咲いていました。
日本全国、高地にも里山にも低地にもどこにでも咲いています。
小さい頃、道端で咲いていましたね。

さて、
幹事長が電話しても電話に出ない一兵卒がいます。
電話に出ると、国会に呼び出される話になり、そこで吊るし上げられる一兵卒。

菅さんが困っているみたいだから、
中国に140人からの国会議員を引き連れて行った小沢は助けてやってくれよ!

口先だけで、現金を自宅に溜め込むのが趣味で、
中国にはへいこら頭を下げることしか知らない小沢では
日本の外交に役に立つルートは持ってないだろうなあ。
だから、恥を知らないで鉄面皮なのは困る。
政治屋だ。
政治は商売じゃないぞ、と言いたい。

子供たちが変な大人たちの真似をして、
よき日本の道徳観念が消えてしまいそうだ。
中国人みたいな恥を知らない、自分勝手な子供に育ってしまったら大変だ。

前原はクリントンと話して尖閣列島は日米安保の対象範囲だとキチンと言質を取った。
どうだ!
これが外交だ!
前原がんばれ!


桜井さん

2010-10-29 | 日記
今夜のテレビ番組に桜井よし子さんが出ていました。
久しぶりです。
所さんとさんまの番組でした。
「世の中を動かしているのは誰だ会議」
さんまは相変わらず大きな声を出してガラガラ声でした。
発言はとても場違いなところがあって所さんも困っているようでした。
桜井さんはどうしてこんな番組に出たんでしょうか。
場違いだと思います。


お口直しに可愛いお花。
多分「こうぞりな」でしょう。
剃刀菜・髪剃菜って書くんです。





先日バスに乗ったとき私は座れないで立っていたんです。
右手の少し離れたところの席の人が立ちました。
私と席の間には2人立っていますから私は権利がありません。
一人向こうにお婆さんが立っていますからその方が座ると思いました。
ところが空いた席の向こう側の子供が座ってしまいました。

何と言うことでしょう。
おばあさんは立ったまま。
こんな子供が育ってしまったのは日教組の所為だろうか。
それとも政治の所為か。
小泉政治の弱肉強食を是とする考え方が浸透したのか。
支那的個人主義を見習った所為か。

もう一枚の写真は高尾山六号路の途中にある琵琶滝。
狛犬の上の方にチョビッと写っているのが滝です。


竜王戦

2010-10-28 | 日記
渡辺竜王二連勝。
戦型は矢倉戦という形のようでした。
羽生さんが得意の戦型ではないでしょうか。
渡辺明はそれを勝った。
よく勝った、勝てた。
他の棋戦ではこんなに勝てないから竜王戦は相性が良いのか方角が良いのか。

佐々木譲「仮借なき明日」読了。
92年の改訂版だった。
最近のものだったら警察ものに違いないと思ったのだが活劇ものだった。


昨日の花の名前は
晒菜升麻 (さらしなしょうま)と書くのだそうです。

そして今日のお花も高尾山で見た花。
関屋の秋丁字・・せきやのあきちょうじ、だと思います。
関屋とは関所の建物のことで箱根の関所近辺に多かったから付いた名前だそうです。



高尾山

2010-10-27 | 日記
今日は高尾山へT先輩と参りました。
二人で高尾山に行くのは、丁度一年前にも行ってますから、二度目です。
好天の予報どおり、久しぶりの晴れでした。
9時過ぎ高尾山口駅到着。
ちょっと準備体操と身づくろいをして出発。
私はバテないようにおにぎり一個を食べておきます。

今日は昨年と違って6号路を登ります。
私は十年ほど前に家人と登った記憶があります。
木で作って階段状にした木道部分が多く若干歩きにくい道です。
寒さは思ったほどではなく歩き始めたら身体が温まってきます。

相変わらず人気の山で、今日も保育園児の遠足を垣間見ます。
ほとんど頂上のところで、男の子が先生に甘えて、おんぶしてーと泣いています。
もっと小さな子もお手手をつなぎ合って上がってきたのに困った子です。

頂上は11時だったでしょうか。
まことに残念ながら、富士山がぜんぜん見えない。
昨日まで雨模様で今日が晴れだから、富士山が見られると思ったのに残念。
周りの木々も紅葉にいたらず緑が濃く、これも少し残念。
紅葉はあまり期待してはいなかったけれど。

一丁平まで30分ほど歩いて戻って下りることにします。
ススキがたくさん見えます。
3号路で戻りましたが、山道らしい道で結構、と意見が一致します。

ところが、途中で女性が鼻血を出して倒れていて、消防隊員が介抱しています。
消防隊員は頂上のすぐ下でバンドエイドを登山者に配っていた四人組です。
女性も運がいい、消防隊員に助けられるなら安心だ。
隊員の二人が応援を呼びに行っているようです。
ここは山陰で携帯電話の電波が届きませんから。

そこからは今まで以上に慎重に下山して、駅前の手前でとろろそばをいただきました。
900円。

愛読書、夕刊フジを買うと三面の見出しが『海に落ちた海保隊員をもりで突く中国人乗組員』石原さんが尖閣ビデオを見た人から側聞したと、テレビ番組で話したと書いています。
前原がんばれ。


今日の写真は途中で撮った『さらしなしょうま』。

こちらはフラッシュをたいたらこんな写真。