あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁ガール

2011-11-30 | 日記
夕方五時からのニュース番組で囲碁ガールを取り上げていました。
先日はNHK?でも話題にしていましたから多くの女性が囲碁を打ち始めたのでしょうか。
山は私自身が初心者ですから以前のことは知りませんが、雑誌では山ガールのことがしきりに取り上げられていますから、山に若い女性が来始めたのもやはり最近のことなんでしょう。
山ガールの皆さんは見た目もカラフルで男性としては励みになるから結構なことと思います。
同様に、碁席に女子が増えるのは良いことです。
我らが例会を開いているところも老壮の人が圧倒的に多くて、カラフルからは程遠いです。
テレビでは指先を写していましたが、ネイルアートをしていて、図案は囲碁の盤面で白石黒石も描いていました。
中指です。
愉快ですねえ。
対局したいですねえ。

今日は天気予報では雨でした。
今日あたりどこかの山に行きたいと思っていたのに、予報が雨模様になったため在宅。
ところが、家で過ごしていたら晴れとは言えないが曇り程度ではないか。
まことに残念。
しかし、午後に娘が遊びに来て赤ちゃんに会えたからよかった。
今日は泣かれず。
どこのオッサンかな?と不審に思っているようだが、こちらは声を落として静かにしていたから。
はいはいが上手に早くなった。
写真は、今日は暗くてフラッシュが出るため写したのは50枚足らずと少なかった。

今野敏「スクープ」読了。
この前の「ヘッドライン」と同時に予約した本。
ヘッドラインは予想外の出来で残念だったけれど、やはり以前の本の再発行のようだ。
発行は二年前だけれど「スクープですよ」の改題となっていて、それは1997年の発行だから納得。
この本にも百恵ちゃんの結婚のときのような話や、援助交際のことなどが出ているから97年なら理解できる。
今野さんの乱造の頃の作品のようだ。

九鬼山での富士山。


御前山と言うより、以前の呼び方の方が似合っている御前岩。


富士山です。


ジグザグの登山道がはっきり見えます。

アカギレって

2011-11-29 | 日記
今日は家人が留守のため吉祥寺へ。
早昼をうな鉄で食べてから本屋へ。
山の雑誌を見てウェアとかストーブを参考に見ておいて、
囲碁の本を見て同好の人たち向けの問題集みたいなのを選んでみました。
下に降りる途中のスポーツ用品売り場によると、アウトスポーツの用具売り場で山用ウェアとザックを検分。
ドトールがあったからお茶。
Y田デンキに行ってパソコンの外付けハードディスクを見る。
どんなものか説明が要るんだけれど、係りの人は他の人に掛かり切り、来て欲しいオーラを出すも、どないにもならず。
今日はあきらめ、15000円ほどするようだ。
商店街で山用のお菓子を買って、夕食を買って帰宅。

写真はネオンが点く前の駅前の飾り。
武蔵野市ですからMUSASHINO。


さて、将棋の渡辺さん。
昨日の三浦八段との対戦に勝ち、王将戦リーグ戦四勝二敗となりリーグ残留を決めた。
リーグ七人のうち三人が陥落する厳しい戦い。
三戦目で二敗したから、挑戦でなく残留を目指して戦っていた。

さて、
柔道五輪金メダリスト内芝正人が九州看護福祉大学から懲戒解雇された。
女子学生へのセクハラとのこと。
彼は長男のひとつ上か同年で、中学のときから柔道が強くて、
長男は鎧袖一触だったそうで、世に出てからは我が家から応援されていたのに、
まことに残念な恥ずかしいことをするものだ。

単身赴任のとき、自炊して、水仕事をしたからアカギレができた。
今は水に触ることが少ないけれど何故かできる。
油っ気が少なくなったとは思われないがどういうものか分からない。
今年は大山から帰るとき痛いなあと思って、何か棘でも刺したか、切ったかと思ったらアカギレ。
少し切れています。


なーに、バンドエイドしておくと一日か二日で引っ付きます。

お目汚しでしたから近所の可愛い菊。




ドライアイかと眼医者さんへ

2011-11-28 | 日記
今日は午前中に眼医者さんへ。
先週、いつものお医者さんに行ったとき近所の眼医者さんを教えてもらいました。
区の医師会の会長さんもした眼医者さんだそうです。
私は眼医者さんて行ったことあるのかな?
記憶にない。
朝起きたとき眼の中でゴロゴロしている。
しばらくすると何ともなくなる。
何ヶ月か放っておいたけれど良くならないから診てもらうことにした。

ガラガラ、と思って行ったら込んでいる。
数人待っている。
見えてる診察室にも数人患者さんが入っているようだ。
へーっ、意外や意外。
そんなに待たないで呼ばれて入ると、何と、視力検査だ。
何じゃいな、眼医者さんじゃないの。
ひらがな読んで、右空き下空きだって読んで、検査した人は何も言わない。
視力はいくつで、めがねが合っていないとか言いそうなのに。

次にお医者さん。
眼が小さいから大きく開かないといけない。
何ともないようで、目薬を出してくれることになり、一週間様子を見ましょう。
うーん、ドライアイですねー、って言うかと思ったのに。
まあ様子見。
ちょっと本屋に寄って山の雑誌を立ち読み。
昔と立ち読みの種類が変わってしまった。

さて九鬼山のこと。
Kwさんにもらったビスケットが意外と美味しかった。
今まで乾き菓子はパサパサして口の中の水分を吸うから避けていたのに、
折角もらったから食べてみたら美味しい。
単味のチョコレートよりも美味しいと感じた。
今度用意してみよう。
Kwさんは次回は御前山を希望さる。
Tyさんは年内自粛とのこと。
私はお天気が良さそうと知ると山行の計画をしたくなる。
今週はどうかな。
Aさんには私が今年6月に行った大野山は如何かと思案する。
行程3時間ほどだったと思うし、富士山も見えるから。
紅葉はあるかな。

西部邁 佐高信「難局の思想」読了。
Mさんがこの前渡してくれた本。
過去の人たちを二人で評論している。
佐高信はひところ読んで読んで面白かったけれど、なぜだか止めてしまった人。
何でも反対する社民党みたいだからだったかなー。
この本では司会みたいに西部さんを立てて静かにしている。
そりゃあ、西部さんて私は知らなかったけれど博識だ。
佐高さんなんて表面上のことしか知らない人だけれど、西部さんは周辺知識、歴史、対論も承知している。
驚いた。
しかし、田中角栄とかケネディとか親鸞毛沢東と人選はどうなっているんだと思う。

九鬼山での写真です。
ふもとでの落合水路橋、水力発電に使う水を供給するものだそうです。
明治40年建造。
南禅寺の琵琶湖からの水路橋を思い出す。


途中での紅葉。


途中でのりんどう、いやー寒くないのかな。






そして富士のお山。




九鬼山に行ってきました

2011-11-27 | 日記
今日は大月から富士急行の二つ目の駅、禾生(かせい)から九鬼山へ行きました。
どのガイドブックを見ても、禾生駅から九鬼山に上ってひとつ手前の田野倉駅に下りるコースが載っています。
それでは3時間余りの行程ですから、ちょっと物足りないかなと考えて御前山に廻って猿橋駅に下りる行程と考えました。
そもそも、Kwさんが御前山に行きたいと言っていたので丁度良いと思ったのです。
ところが同じ名前ですが違う御前山でした。
Kwさんも、それはそれで良い、と太っ腹のところを見せてくれました。
Tyさんも一緒に行く、Mさんも行く、と言うので四人のパーティーになりました。
ところがMさんが一昨日金曜日のゴルフで足腰に疲れが出て投了。
三人での山行になりました。

禾生駅着9時14分。

しばらく舗装道路を戻るように歩くと九鬼山への登山道の案内が出てスムースに山へ導かれます。
そしてほんの少し歩くと気持ちの良い山道。

歩き出して一時間も経たないで木の間からお目当て、富士山が見えました。
雲ひとつなく、雪が富士山を化粧しています。
最高!


またしばらく行くとちょっと見通せました。


山間のところに雪が積もった山が見えます、
南アルプス、北岳。


そして2時間足らず歩いて着いたのが富士見平、名前のとおり。


ここで写真をたくさん撮って、話好きなおばさんに展望できる山の名前を教えてもらったりしました。
ここから目と鼻の先が九鬼山頂上970m、ここからは富士山が見えない。

お昼ご飯、私はおにぎり二つと卵焼き、そうそう、別にひとつを上り始めて食べました。
ここからしばらく下り。

紅葉もありました。

ここは尾根道。

札金峠(さつかねとうげ)。

峠と言いながら谷底という感じ。
下って来ると上りがある。
何回繰り返したか?二回じゃない、三回かな。
上りは直登、厳しい。
老若男女のパーティーと九鬼山頂上から抜きつ抜かれつ。
タフな人たちです。
そして、馬立山797m。

向こうに見える、写真では右の方の岩が御前山に違いない。
だって御前岩と以前は言ったらしいから。


そのとおりでした。

そこは肝の冷える岩山。

この紅葉は御前山頂上(730m)から見下ろしたところ。
本当に肝が縮み上がりました。
だって、垂直に切れ落ちていますから。

富士山の姿はここが最後。


また下って、上って神楽山673m。

ここからは下りばかりだったかな。
道がこんな風に湿ってきましたからふもとは近い。


猿橋駅着は4時寸前。
電車は出てちょっと経ったところで20分待ちでした。

五時間のコースで6時間半掛かったから、ちょっと休憩が多かったかなと反省。
相変わらず、ハアハアゼエゼエ言いながら上って、お昼を食べてからはハアハアなしの快調な一日でした。
寒いくらいな日でしたが、お茶等は1.5Lは飲みました。
服装は相変わらず半そでと長そでTシャツ、フリースベスト、薄いジャケットで上り始めてベストは脱ぎました。
日曜だから人は大勢いましたが、九鬼山を過ぎてからは少なくなり、なかなか良い一日でした。



大山の写真

2011-11-26 | 日記
大山は人が大勢来ている割に厳しいと思います。
人気が高い山として比べるとき思い起こすのは高尾山ですが、高尾は小学生でも遠足に来ているくらいですから山登りとしては全く大したことはありません。
高尾は599mですし、大山の1252mは倍の高さになります。
同行の士はふくらはぎが少々痛くなったそうです。
それに厳しいのは頂上近くだけじゃなかったです。
蓑毛からヤビツ峠までは全く大したことない道、
そこからは木の段々が多くて厳しかったです。
鎖場はほんの少しだから問題ないですが、厳しい上りは頂上まで続いていました。

下社からしばらく下りたら男坂女坂がありますが、男坂を下りたら嫌と言うくらいの石段が続きました。
ふもと近くで女坂を来た人たちと合流しますが、女坂も大変だった、と嘆いていましたから両方厳しいようです。
この写真は下社に着く寸前の石段ですが、途中にいるおばさんに、
頂上までどれくらいでしょう、と聞かれました、
一時間で下りましたから上りは一時間半、往復二時間半でしょう、と応えましたら、
じゃあ止めよう、と下りられました。
賢明でしょうね、準備もして来てないみたいだから。


これはふもとで見た木立ダリア。


この写真は上り始めて直ぐの蕎麦屋さん、かと思うと右の方の看板は「千元院 札所77番」とありました、何でしょうか。


頂上手前の鳥居、東京銅職講が明治34年に建立したと書いてあります。


頂上で見下ろした下界。
横浜のランドマークタワーが見えました、写真は上の方のやや右です。


そして富士山。


今日はお医者さんに行ってお薬をもらってきました。
血圧は上が120で下が90、脈拍は80、一発で合格でした。