あきまさブログ

日々平安なれ

上野動物園

2013-05-31 | 日記
今日は上野動物園。
孫のお守りでして、バーバがお守りして私は荷物持ち。
名古屋生まれで名古屋で育った私は上野動物園ははじめて。
上野の駅を降りたら、今日は何の日だったかというくらいの人の多さ。
この前の飲み会で降りたときは夕方だったからか、こんなんじゃなかった。
行くのは、博物館、美術館、動物園、公園と色んなところに行くんだろうが大勢さんだ。
入って直ぐがパンダさん。


確か妊娠していて隠してあるかと思ったら二頭いました。
別々にしていました。

熊を見に行きました。
可哀想に狭いところにいてイライラしているようでした。
シロクマさんは泳いで見せてくれました。
意外と面長なんです。


お昼は、おにぎりとかを用意していました。
それからペンギンさん。
孫はそんなに興味を示してくれませんでした。


象さん。
カピバラ。
カバさん。
キリンさん。
たくさん見て帰りました。
もう直ぐでおうちの駅というところで寝てしまいました。
ぐっすりでした。


武家屋敷

2013-05-30 | 日記
今日、ドコモを解約。
これにて「ほぼスマホ」を使わないといけなくなりました。
なーに、メールができれば大丈夫、何とかなるでしょう、多分。

サッカー、ブルガリア戦を観戦。
開始早々に一点失点。
何だか、ただの親善試合と思っている選手が多くて、必死になっていない。
前田はバックパスばかりだ、フォワードだろう、サッカーセンスが悪い。
後ろの方でバックパスするから遠藤かと思ったら、今日は長谷部だ。
収穫はいぬい、何て積極的なんだ素晴らしい。
しかし、これでは4日の本番前の単なる練習試合だ。
そのとおりなんだろうが、何を目的にしている試合なのか分かっているのだろうか。
ザックはキチンと説明して、選手は分かっているのだろうか。
不満が残る試合だ。

NHKの先日の「プロフェッショナル」で染色家を取り上げていた。
その中で布地の洗い張りをしていた。
家人に何をしているか知っているかを聞くと知らないという。
小さい頃、母親が和服の糸をほどいて布地を洗って干して張るのに、両端を留めてRにさせた細い棒でピンと張っていた。
こういった昔からの風景もなくなってしまうんだ。
日本の風景だと思うが。

かにかに合戦さんからの写真。
ゴールデンウィーク後に松坂に行ったそうですが、そのときのお城番屋敷です。


そして家並み。



柏葉アジサイ

2013-05-29 | 日記
今日は雨が降る前に図書館にひとっ走り。
返却期限がきているので。

囲碁本因坊戦第二局を幽玄の間で観戦。
BS放送が始まったらそちらを聞いていました。
しかし、解説の横田さんは着手の狙い目的を解説するので精一杯。
左下隅がコウ争いになり、高尾さんが左辺の白にペタッと付けていったのは分からない。
それを解説してくれない。
そのとき井山さんは左上に付けていった。
とすると、井山さん苦しいのか?
戦線拡大していくということは形勢不利と見ているはず。
そういう点を解説しないで、地は井山さん有利と言うのでは解説と言えない。
やはり彼らのような第一人者の解説は難しいのだろう。
時間がなくて井山さんは考慮中のときは苦しんでいる様子。
高尾さんは逆に余裕を持っている様子。
姿に表れるものだけれど分からないなあと観戦していた。
高尾さんが勝った。
しかし、井山さんはしっかりヨセたと思ったが違うのだろうか。
これで井山さんの負けなら横田さんの形勢判断は大間違いと思う。
難しいものだ。


アジサイの季節です。
最初は緑の色の小さなので、それが白っぽくなって、ブルーになるんですね。


柏葉アジサイ。
ソフトクリーム調。


ジャガイモ。


山法師

2013-05-28 | 日記
今日は朝から雨が降りそうな曇り空。
結局夜半まで雨は降らないで明日以降になりそうです。
そして降り始めたら、気象庁が待ってましたと梅雨入り宣言を出しそう。
近畿東海は今日から梅雨入りになったそうだ。

山靴の防水が機能不全になっているから、雨では山に出かけられない。
今まで雨降りの時には山には行かないようにしていたし、降られたことは一回くらいか。
だけれど靴を買い換えなければいけないだろう。
モンベルの靴は履き慣らそうとしたけれどいまいち。
おかしいねえ、日本のメーカーだから日本人向けに作っていると信じていたのに。

今日は井山本因坊に高尾さんが挑戦している手合いで第二局。
一日目なのに上辺でドンドンバチバチ。
こういうカタチのときにはこう打つべし、というお手本どおりにお互いが打っている。
この辺のクラスになると、自分の考えを通さないと負け、と思っているから厄介だ。
しかし高尾さんはあーまでして打つのかなあ。
あれで利かしたことになるのかな。
ちょっと損が大きいのじゃなかろうか。
しかし、元々黒地なんだからと、気楽な一面もあるのかな。
難しい判断だ。


近所の山法師、先週かな。


ピンクもあるとは知りませんでした。



囲碁の定例会

2013-05-27 | 日記
今日は囲碁の集まり。
四国に行っていて一回パスしたからなんだか久し振り。
日本橋図書館にて予約していた本の引取り。

今日はKさんが風邪のため欠席の由。
四人で総当りで三局だけれど、Kさんと二局対戦。
少しずつ強くなっているが、手の内を知っているため作戦面で勝つこともある。
Kさんは大模様にすると入って来るのを怖がるから、意識的に薄みのある大模様とするが入ってこない。
これでは勝てない。
Tさんは無駄な安全すぎる手が多い。
生きている石と生きている石はくっつけなくても独立して生きているから無理に外に出てつながることはない。
殺されることが多いから心配し過ぎになっている。
Aさんは少し考えすぎかな。
気合で打ってしまえ、と行くべきところを考えていると、却って雑念が入るんではなかろうか。
第一感で思いついた手が正しいことが多いと思うから、勝ち負けを度外視して打ったほうが満足できるんではなかろうか。
いやいや一概には言えないから難しいことかもしれない。
しかし、何方も色々やってみなければ進歩はないと思う。

夕方から御徒町「祐々」へ。
いつもと変らぬ食べきれないほど出てくるママの手料理。

しめさば。


ピーマン。


ホワイトシチュー。


おにぎり。


鯛の照り焼き、こういう食べ方は寡聞にして知らなかった。


高野豆腐とインゲンの卵とじ風。


ピーマンの明太子炒め。


鶏肉のねぎ塩。


いわしの甘辛煮。