あきまさブログ

日々平安なれ

寝不足続き

2014-06-30 | 日記
今日は晴れ時々曇り。

朝起きたらサッカー、コスタリカギリシャ戦は延長戦に入っていた。
1対1。
コスタリカは守りが固い。
陣形は1-4-5かな、2-4-4かな?
いや一人少ないのかな?
どうもひとり退場したらしい。
攻める気がないわけじゃなくて、仕方なくカウンターの一発狙い。
しかし、最初からこんなんだったのかな。
観ていたらイライラしただろう。
ギリシャ4人目が失敗し、コスタリカ5人目が成功してゲームセット。
日本を負かしたギリシャには勝ち進んでほしかった。

引き続き、オランダ・メキシコ戦をビデオ観戦。
しかし、結果をスマホで知ってから観るものじゃない。
しかもゴール時刻を知ったうえで観るものじゃない。
リアルタイムならもうオランダ負けと思うじゃない。
それが、同点にするぞ、ロスタイムに入れるぞ、だもね。
しかし、両者強い。

世界のサッカーを観ていると、ボールと肉体のスピードが素晴らしく早い。
肉体は強い。
日本選手は弾き飛ばされていたが、そんな選手はいない。
ボールコントロールも上手い。
FIFAの導入時のアニメのとおり、小さいときからボールを蹴っていたから上手い。

それから昨日のNHK杯もビデオ視聴。
例によって途中で意識喪失。
気持ち良かった。
横田さん順当に勝利、というところは起きた。

近藤よう子「説教 小栗判官」読了。
中世に成立した日本文芸『説教節』のひとつをマンガ界の鬼才が描いたもの。
公家の小栗と守護代の娘、照手姫との運命。
死んでしまった小栗と、女衒につかまった姫はどうなるのか。
何という悲しい物語か。

愛知のTさんからた
作品の写真が届きました。



『おかげさまで奨励賞ですが今年も入賞しました。
かきつばたの自生地で知られる小堤西池の冬の朝です。
林の向こうから朝日が顔をだし、池の水面を照らし出しきらきらと輝かせている様を描いたものです。
キンと冷えた空気に包まれた静かで神秘的な情景を表したいと思ったのですが…』

さすが、刈谷市の市民大会でしたでしょうか?
何だかいつもの作品より力が入っていますね。


万年草

2014-06-29 | 日記
今日は曇りのち雨。

今朝、未明にトイレに起きて考えました。
昨晩、家人からワールドカップのブラジル戦は何時って?聞かれました。
新聞のトーナメント表を見て、明日29日の一時からと返事。
一時は?って、
昼過ぎだよ、と答えました。
そう思って寝たのですが3時過ぎに目が覚めてトイレに行きつつ考えました。
昼の一時なら13時と書くのが普通だな、と。
じゃあ今はどうなっているかな?
テレビをつけましたら延長戦が終了してPK戦だと言っています。
折角だから観ます。
ブラジルのキーパーは二人連続して阻止した。
ブラジルのキッカーは一人おきに失敗。
ブラジルの5人目はネイマール。
もちろんOK。
チリの5人目が何と失敗。
ブラジル大喜び。
選手だけでなく、観客も90%以上がブラジルのひとだろうし大喜び。
朝になりました。
もう二度寝できない。

午後には雨が降る予報だから早々にお出掛け。
新橋へ行って、ウィンズで早々に購入して帰宅。
昼過ぎには青空と入道雲で夏らしい様子。
それが3時半過ぎだったか、真っ暗になって大粒の雨がワラワラと。
すごい急変。
大気が不安定なんだ。
ああ、馬券は外れ。
あんなの買えないし買わない。

ひと月前の石神井公園、
サギ。

ハス。

同。

ホタルブクロ。

万年草。




辛夷の実

2014-06-28 | 日記
今日は雨、朝のうちと三時過ぎには雨は降っていませんでした。
こんなお天気では山にも行けやしない。
雨降りには山に行かないことにしているから。
山の本は借りているが今のところ無駄になっている。

サッカー、ブラジルとカメルーンとの対戦を見ていました。
ブラジルはネイマール。
前半に2ゴール得点。
あれだけマークされていてゴールするんだから一流選手は違う。
華奢な体格なのにねえ。
ゴールライン間近で後ろから突き飛ばされて倒れました。
突き飛ばした選手が握手を求めましたが、拒否。
そりゃあそうだ。
頭に来るよねえ。
今日は前半で観戦はヤメました。

ちょっと隣町のウィンズへお出掛け。
少し滞在しておにぎりを食しました。
コンビニのじゃなくてちょっと美味しいの。
2レース遊んでダメだから帰宅。
今日は運がないと思ったら諦めるのだ。
運があると思っても外れるときは外れる。
しかし、座る場所があるのは良いことだ。
歳をとったのかな。

河口俊彦「盤上の人生 盤外の勝負」読了。
2年前の著作。
将棋界の内幕ものと言うか、盤側で見聞きしたものが書かれたもの。
もちろん棋士とのお付き合いでの話も多い。
河口さんは棋士だったのだから当然のこと。
弱かったようだ。
この本では強い人のことが取り上げられているのはやむを得ない。
中原、谷川、羽生、加藤、米長などがあって、佐藤、森内もある。
しかし、渡辺さんはほとんど書かれていない。
残念だが最近のひとだからかな。
しかし、将棋界の棋士は魅力的な人が多いと感心する。
筆者はもう八十近いお歳だが達者なものだ、と、これにも感心させられる。
しかし、将棋の本のコーナーに目新しい本があると手に取って借りてしまうのは不思議だ。
囲碁の本では手に取っても借りることは少ない。

これは、この前も撮ったザクロ。
その隣にあることに気が付いた、コブシの実。


こんな風になるんですね。
何とも。


孝の始め

2014-06-27 | 日記
今日は曇り。

Tさんがコメントされたとおりです。
倭の国では男女とも顔に入れ墨をしていたモノもいたようです。
そして江戸時代には犯罪者に島流しなどの刑罰とともに入れ墨もしていたのです。
二の腕にぐるっと太い線で二本入れたり、厳しいのは額に『犬』と入れたものです。
だから入れ墨モノとは、今でいう前科者のことです。
そのうちに火消しなどが『ガマン』と称して入れ墨をするようになりました。
それもキレイな絵柄のものを入れるようになったんです。
それが今でもその筋の人に受け継がれているようです。
私が親不孝だと書いたのは、
『身体髪膚これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始めなり』の逆だぞ、と言っているのであります。
こういう表現は東洋的でグローバルではないかもしれません。

今日の幽玄の間は、会津中央病院杯の決勝戦です。
今年から始まった棋戦で、情勢棋士の棋戦、しかも優勝賞金が700万円と女性棋戦最高額。記念すべき第1回決勝戦に出てきたのは、藤沢里穂さんと奥田あやさん。
奥田さんは最近の女性棋士の中で5本の指に入る強豪。
藤沢さんは、秀行先生のお孫さんで15歳、ということは中学三年生かな。
藤沢さんの先番。
観ていて堂々たる打ちっぷりに感服しました。
囲碁は代わりばんこに打つから、どちらかが急に良くなったり悪くなることは基本的にありえない。
先番は一手先んじている利を保てば勝てるのが理屈。
藤沢さん何もしない。
奥田さんが何かしてきても受けて立っている。
左辺に白が打ち込んでからの折衝に現れている。
少々は仕方ない、と受けているようだ。
それで優勢をずーっと維持しているから立派。
史上最年少でのタイトル獲得の記録を樹立しました。

今日は降りそうで降らなかったけれど、梅雨前線はこれから来るようだ。

写真は半夏生。

同。

柏葉アジサイ。
花の房が重くて垂れ下がってしまうんですね。

一か月前のアメリカシャクナゲ。

つぼみがチョコのアポロのようです。


スモークツリー

2014-06-26 | 日記
今日は曇り、蒸し暑い日でした。

そうですか、スモークツリーと言うんですね。
国ちゃんから久し振りにコメントが入ったと思ったら、スモークツリーと言う木、と教えられました。
大きい樹です。
向こうに隣の家の二階の軒先が見えます。
それに花じゃないんですね、花の後の姿のようです。
それと「らしもない」と名古屋弁の解説がありますが、乱雑とは当てはまらない気がするんだけどねえ。
モコモコがそう見えると言うことかな。
二通来ているからどちらかが奥さんに違いない。

碁聖戦挑戦手合五番勝負第一局が始まった。
河野挑戦者の先番。
河野さんは天元位を若くして取った若手の雄だ。
棋戦優勝もあるし、リーグ戦にも入っていた。
なぜか大々的に取り上げられることが少ない人だ。
黒の手厚いかたちで進み、白が右上黒模様に入ってきた。
何と、黒は手を抜いた。
白は大きく地を取って生きようとする。
あれれ、黒は白を召し取りに行っているようだ。
大きな詰碁。

結論、白は死んでしまった。
周りとの兼ね合いで左辺の黒をいじめようとするがダメ。
終局。
これは驚いた。
こんなにスペースがあるのに死んでしまうとは。
それを河野さんがどこまで読み切って取りに行ったかが問題だな。
強いとは知っていたが強い。

今日もサッカーを観ていた。
家人が刺青している人が多いと言っている。
本当にそう思う。
「ヨゴレモン」と日本では言うが、どこの国の人でもそういう気がする。
あえてあんなことをするのは親不孝の始まりだ。
ファッションだと言うんだろうが、
ファッションならもっと美を意識させるようなものにしてほしいものだ。

今日の木も分かりません。
これです。

近づくと、

何だかエンドウ豆のようですが、木です。