白い花
2010-08-25 | 日記
今回のバスツアーは月曜日の朝出発でした。
東北に行くツアーでよくあるかたちで、新幹線でちょっと北上して
東北のどこかの駅からバスに乗ってツアーがスタートするものです。
今回は福島駅でのバス乗り換えです。
うちは大宮から新幹線に乗るということで池袋から湘南新宿ラインに乗ることにしました。
その前に、
うちの最寄りの駅で電車に乗った時刻は昨年まで通勤していたときと同じでした。
その電車に、歳が近そうだから見覚えのある方が居て、
あーまだ通勤しているんだと懐かしい感じがしたものです。
しかし、満員の一歩手前の混み具合は相変わらずでした。
池袋からの電車はなんと空いていてかみさんと並んで座れました。
前の座席は七人掛けでして、当方何もすることもなく観察していましたが、
七人のうち四人が寝ていて二人が携帯を操作していて一人が本を読んでいました。
月曜の朝だからでしょうか、
皆さん朝から疲れているように、出勤したくないなあ、
というように見えました。
私も以前はこう見えていたでしょう。
福島駅で全員集合。
バス二台だそうでびっくりです。
全員、リタイアした年配の人たちで、女性同士が多く男女の二人連れは少数です。
これから月山の八合目まで行って弥陀ヶ原湿原の散策となりました。
高度1500m程度ということで暑くないのが結構でした。
皆さん薄手の長袖を羽織っていました。
私はそんな気の利いたものは持っていません。
花が少ないのは丁度端境期のようなときだから仕方ないようです。
それでも山の景色は久しぶりで結構なものでした。
一時間半ほどガイドさんが案内してくれました。
湿原の中を回るだけですからアップダウンもほとんどない歩きでした。
それから鳴子温泉に行くという行程ですから
温泉街も久しぶりだと思っていましたら
辺りが真っ暗な旅館に着きました。
六時半過ぎだけど温泉街ではなく、町外れの一軒だけの温泉宿でした。
夕食は日本旅館の夕食。
なかったのはてんぷら。
美味しかったのはお味噌汁。
蕗味噌を溶いて作った味噌汁のようでした。
箸袋には鳴子温泉郷中山温泉平と書いてありました。
温泉は硫黄のにおいたっぷりの結構なお湯でした。
東北に行くツアーでよくあるかたちで、新幹線でちょっと北上して
東北のどこかの駅からバスに乗ってツアーがスタートするものです。
今回は福島駅でのバス乗り換えです。
うちは大宮から新幹線に乗るということで池袋から湘南新宿ラインに乗ることにしました。
その前に、
うちの最寄りの駅で電車に乗った時刻は昨年まで通勤していたときと同じでした。
その電車に、歳が近そうだから見覚えのある方が居て、
あーまだ通勤しているんだと懐かしい感じがしたものです。
しかし、満員の一歩手前の混み具合は相変わらずでした。
池袋からの電車はなんと空いていてかみさんと並んで座れました。
前の座席は七人掛けでして、当方何もすることもなく観察していましたが、
七人のうち四人が寝ていて二人が携帯を操作していて一人が本を読んでいました。
月曜の朝だからでしょうか、
皆さん朝から疲れているように、出勤したくないなあ、
というように見えました。
私も以前はこう見えていたでしょう。
福島駅で全員集合。
バス二台だそうでびっくりです。
全員、リタイアした年配の人たちで、女性同士が多く男女の二人連れは少数です。
これから月山の八合目まで行って弥陀ヶ原湿原の散策となりました。
高度1500m程度ということで暑くないのが結構でした。
皆さん薄手の長袖を羽織っていました。
私はそんな気の利いたものは持っていません。
花が少ないのは丁度端境期のようなときだから仕方ないようです。
それでも山の景色は久しぶりで結構なものでした。
一時間半ほどガイドさんが案内してくれました。
湿原の中を回るだけですからアップダウンもほとんどない歩きでした。
それから鳴子温泉に行くという行程ですから
温泉街も久しぶりだと思っていましたら
辺りが真っ暗な旅館に着きました。
六時半過ぎだけど温泉街ではなく、町外れの一軒だけの温泉宿でした。
夕食は日本旅館の夕食。
なかったのはてんぷら。
美味しかったのはお味噌汁。
蕗味噌を溶いて作った味噌汁のようでした。
箸袋には鳴子温泉郷中山温泉平と書いてありました。
温泉は硫黄のにおいたっぷりの結構なお湯でした。