「はしご」は高いところで作業するところに使う「梯子」ではなくて、
「はしご酒」のように場所をかえていくこと。
今お付き合いがあると申しますか、利用者カードを持っている図書館は四つ。
そのうちの三つの図書館から予約していた本が届いている、と連絡が参りました。
それで、図書館を三つ廻ったわけです。
いずれも女性の作品。
宇江佐真理さん、松井今朝子さんと糸山秋子さん。
ちょっと作品のひとつを読んでみたら面白そうだ、と思って予約したものです。
今日も暑くて自転車で走っている少しの間で日焼けしてしまうか、と心配するほどです。
一ヶ所に着いたら休憩します。
いつもの図書館では血圧測定。
135の84で脈拍が103。
血圧はまずまずとして脈拍がですねー。
図書館を出るときですよー、そんなに走った後じゃありませんのにねー。
激しい運動をしたわけでもないのに脈は速いです。
僕の先生は、気にするな、と言いますが気になります。
というように図書館ごとに休憩して回ります。
そのときにチラ見した本を借りてしまいます。
藤沢周平の「三屋清左衛門残日録」です。
余り読んでいない作者で、四つ五つくらいしか読んでいないと思います。
ちらっと読みますと短編集で人情味豊かな作品。
白石一郎の十時半睡ものに似ている。
隠居した藩の重役が、持ち込まれる事件を解決していく。
どちらが先か知らないが、何れも面白い。
最後の図書館、初めて行った隣の市、武蔵野市中央図書館でゆっくりしました。
ゆっくりできるほどの、ゆったりしたつくり。
蔵書もたくさん、座るところもたくさん。
夏休みですから学生さんもたくさん。
うとうとしている年配の方もチラホラ。
夕方になったつもりで帰ってもまだ暑い日でした。
道々の桜の木に張り付いたせみ。
まだ大きな変化のない山法師。
芙蓉。
ちょっとピンボケ。
「はしご酒」のように場所をかえていくこと。
今お付き合いがあると申しますか、利用者カードを持っている図書館は四つ。
そのうちの三つの図書館から予約していた本が届いている、と連絡が参りました。
それで、図書館を三つ廻ったわけです。
いずれも女性の作品。
宇江佐真理さん、松井今朝子さんと糸山秋子さん。
ちょっと作品のひとつを読んでみたら面白そうだ、と思って予約したものです。
今日も暑くて自転車で走っている少しの間で日焼けしてしまうか、と心配するほどです。
一ヶ所に着いたら休憩します。
いつもの図書館では血圧測定。
135の84で脈拍が103。
血圧はまずまずとして脈拍がですねー。
図書館を出るときですよー、そんなに走った後じゃありませんのにねー。
激しい運動をしたわけでもないのに脈は速いです。
僕の先生は、気にするな、と言いますが気になります。
というように図書館ごとに休憩して回ります。
そのときにチラ見した本を借りてしまいます。
藤沢周平の「三屋清左衛門残日録」です。
余り読んでいない作者で、四つ五つくらいしか読んでいないと思います。
ちらっと読みますと短編集で人情味豊かな作品。
白石一郎の十時半睡ものに似ている。
隠居した藩の重役が、持ち込まれる事件を解決していく。
どちらが先か知らないが、何れも面白い。
最後の図書館、初めて行った隣の市、武蔵野市中央図書館でゆっくりしました。
ゆっくりできるほどの、ゆったりしたつくり。
蔵書もたくさん、座るところもたくさん。
夏休みですから学生さんもたくさん。
うとうとしている年配の方もチラホラ。
夕方になったつもりで帰ってもまだ暑い日でした。
道々の桜の木に張り付いたせみ。
まだ大きな変化のない山法師。
芙蓉。
ちょっとピンボケ。
今晩は早めに退職したNさん、Hさんと神田で会食、現役組とは少し違った元気をもらいました…ただ「I社の時代は楽しかった」の過去形がチョッピリ寂しかったのはしょうがないですネ!
Nさんは明日は仙台へ、Hさんは新幹線通勤で終電まじかのため一人で新橋,へ只今帰着…皆さん色々ありますが元気で会えるのがなりよりです!
ジムがちょっぴり少ない感じ、みんな夏バテかと思うのに自転車ではしごとは元気なおじさんがいるもんだ。
「『I社の時代は楽しかった』の過去形がチョッピリ寂しかった」の件(くだり)ですが、お二人が現在と比較して…「I社の時代は…」と言われたのが「寂しかった」ともとれるような表現になっていますが、本意はそのような意味でなく、私も含めてその場での話に上がった「I社」が過去形でしか表現出来ない存在になってしまった事が寂しかったと言いたかったのです。
「そんなことは判っている」と言われそうですが、へそ曲がりの理屈屋・拘り屋の蛇足のコメントで失礼しました。