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あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁将棋

2014-01-12 | 日記
今日も晴れ。
朝、外に出るとキーンとした感じが日に日に強くなってきます。
まだまだこれから。

新橋に行こうかと思ったけれど在宅。
寒いからかな?

コメントの件です。
将棋のことはニュースになりますが囲碁は少ないですね。
ファンの数は囲碁の方が少し多いんじゃないかと思います。
私は将棋のプレーはできないんだからゲームとしては囲碁の方が面白いと思います。

しかし、人間はどうかな?
きっかけは忘れましたが、渡辺明さんのブログを見始めてから将棋界の人たちを知りました。
もちろん前から坂田さん・・・銀が泣いている、
加藤一二三さん・・・神武以来の天才、
大山さん・・・タイトル獲得最多、
升田さん・・・名人に香を引くまで帰らない、
内藤さん・・・おゆき、
芹沢さん・・・クイズ
等々の有名人を知っていました。
囲碁の人は囲碁を打ち始めてから多くの人たちを知りました。
両方を比較すると、囲碁は真面目な人が多くて藤沢秀行さんは異色ですね、
将棋は個性豊かな人が奔放に生きている感じがします。
だから好きなんでしょうね。

石神井公園に行くとテーブルベンチのところで必ず将棋を指しています。
二面か三面やっています、囲碁は見たことがありません。
囲碁は石が重いからでしょうか、戸外ではあまり見ません。
縁台将棋と言いますから、将棋は昔から見ますね。

今日は囲碁棋聖戦第一局、井山さん対山下さん。
スペインでやっているようです。
相変わらず訳が分からない打ち方。
そう、井山さん。
右辺の黒の一間開きにつけて行った意図が分からない。
堅いところだから堅くしても良いと考えるのは分かるが目的が理解できない。
この人の自戦解説を読んでみたいものだ。
まだ100手行っていないが形勢は分かりません。

写真は川越の植物。
寒桜。


蝋梅。


くちなしの実。



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3 コメント

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Unknown ( A君)
2014-01-12 21:45:04
昔は囲碁界にも結構個性的な人はいましたけど…相手が酷い手を打ったのに嫌気がさして投げてしまった山部、独特のドリル攻めの梶原、福岡の猛牛宮下…最近では宇宙流の武宮、それにしても将棋の世界にはやっぱり負けますネ。
今日は駅伝を見ながら棋譜並べと葉室さん読了し帚木さんの「受命」600頁弱の大作にトライです。
夕方近所を速歩で1時間程…結構寒かったですが運動不足でしたから。 
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Unknown (かにかに合戦)
2014-01-12 21:52:17
囲碁は盤面が広く手数も長くなるので、子供の遊びとしては難しい。将棋を題材にした小説は多いですが、小説で言うと囲碁は芥川賞の純文学。将棋は直木賞か江戸川乱歩賞の大衆文学になるような気がします。将棋は坂田三吉に代表される破天荒な人が多い。昔、プロトップクラスの森8段を破ったアマの小池重明も落ちこぼれで問題のある人でした。団鬼六の小説にあるので読んで見てください。面白いです。
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Unknown (禿やっちん)
2014-01-12 23:01:18
囲碁将棋がどうのこのと言える程の技量がないのでノーコメント。
今日は休息日、図書館で、雑誌を読む、勿論will,と正論。
そう言えばこないだクイズ番組で秀才進学校の子が、日清、日露戦争の勝者は、で、考え込んでいて、解らない様子に明治は遠くなりにけり、と、教育への不信を慮った次第です。
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