朝から曇り空でいつ降りだしてもおかしくない空模様でした。
今日は昼からちょっと向こうの市にオペラ観劇。
オペラはじめて。
プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」。
入場無料。
オペラなんて初めてだから、高額の入場料を払って観に行く冒険はしたくなかったときに丁度こんな催しがあった。
家人が見つけたけれど、ラッキー。
ちょっと前にホールに着いた、この前の区文化センターの1/3程度の大きさか?
観客も1/3ほどしか入っていない。
観客は年配の人が殆ど。
若い人もこういうものを観てみれば良いと思うんだけれどなあ。
始まり。
オペラとは歌劇なんだから、せりふは歌、全部歌。
ちょっと聞き取りにくいところもある。
あらすじは、
パリのアパートに住む貧乏詩人と、隣に住む娘との恋物語。
詩人の友達の画家、音楽家、哲学者も出てくる。
ところが娘は肺結核。
あっという間に死んでしまってお仕舞い。
そうなんです。
あっという間。
一幕目で初対面の詩人のところに蝋燭の灯を隣の娘が借りに来たと思ったら、もうキスしてしまった。
何というふしだらな。
二幕目では仲違いしたようだけれど、その原因は不明。
三幕目はどういうシチュエーションなのか不明。
二人がまた仲良くなったような、ならないような。
そして第四幕。
娘は貴族のところに行っていたようで、逃げてきたけれど肺結核で亡くなってしまう。
これで延べ2時間足らず、幕間夫々10分休憩。
本当のオペラはもっと長々と掛かるんでしょうね。
そうじゃないと筋が分からない。
そしてイタリア語とか英語で演じたら絶対お手上げ。
林真理子さんだったかな、大ファンだと思うけれど分かっているのかな?
失礼。
まあ、有名なオペラなら筋立ては分かっているだろうけれどね。
最後の顔見世。
カーテンコールのアンコールはなしでした。
いい経験でした。
駅前でお茶して帰りました。
今日は昼からちょっと向こうの市にオペラ観劇。
オペラはじめて。
プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」。
入場無料。
オペラなんて初めてだから、高額の入場料を払って観に行く冒険はしたくなかったときに丁度こんな催しがあった。
家人が見つけたけれど、ラッキー。
ちょっと前にホールに着いた、この前の区文化センターの1/3程度の大きさか?
観客も1/3ほどしか入っていない。
観客は年配の人が殆ど。
若い人もこういうものを観てみれば良いと思うんだけれどなあ。
始まり。
オペラとは歌劇なんだから、せりふは歌、全部歌。
ちょっと聞き取りにくいところもある。
あらすじは、
パリのアパートに住む貧乏詩人と、隣に住む娘との恋物語。
詩人の友達の画家、音楽家、哲学者も出てくる。
ところが娘は肺結核。
あっという間に死んでしまってお仕舞い。
そうなんです。
あっという間。
一幕目で初対面の詩人のところに蝋燭の灯を隣の娘が借りに来たと思ったら、もうキスしてしまった。
何というふしだらな。
二幕目では仲違いしたようだけれど、その原因は不明。
三幕目はどういうシチュエーションなのか不明。
二人がまた仲良くなったような、ならないような。
そして第四幕。
娘は貴族のところに行っていたようで、逃げてきたけれど肺結核で亡くなってしまう。
これで延べ2時間足らず、幕間夫々10分休憩。
本当のオペラはもっと長々と掛かるんでしょうね。
そうじゃないと筋が分からない。
そしてイタリア語とか英語で演じたら絶対お手上げ。
林真理子さんだったかな、大ファンだと思うけれど分かっているのかな?
失礼。
まあ、有名なオペラなら筋立ては分かっているだろうけれどね。
最後の顔見世。
カーテンコールのアンコールはなしでした。
いい経験でした。
駅前でお茶して帰りました。
今日は雨降りになる前に旧仙台坂(くらやみ坂)から大井方面など1時間近く散策、結城さんの快勝のNHK杯決勝を見て午後は読書、やっと丸山健二を読了しましたが自分以外の殆どの小説家は軟弱な偽文家と言う人らしく今回の「眠れ悪しき子よ」は難解に過ぎて作品意図が意味不明??で私には理解できず。
しばらくは軽量級の本を読みたくなり早速紀伊国屋書店スタッフが過去1年の新刊から選んだオススメ本のランキングトップの三浦しをんの「船を編む」を読み始めました…面白そうです。