囲碁の定例会

今日は晴れ。

囲碁の定例会だが、実は土曜日に歯を折ったため歯医者さんに行かなければいけません。
柿を食べていて種に気がつかないで思いきり噛んで前歯が折れました。
スカスカするけれど血も出ないし土日は平気でした。
しかし、今日月曜の朝いちばんに予約しないで歯医者さんに押し掛けました。
二番目に診てくれました。
ここが良いのは治療計画を説明してくれること。
近所のでダラダラとやられて二か月くらいやられたのは往生しました。
近所のもう一軒も同じで回数は短いけれど、治療が痛い。
ここは痛みはまあまあだけれど、最初に何回掛かりますと説明してくれる。
ガマンの回数が分かるから良いです。
前歯が折れましたから差し歯になります。
三回でしょう宣言される。

それから人形町ですから少し遅刻。
かにかにさんがせっかく上京して寄ってくれましたから電車の中でも走って来ました。

最初はＡさん、写真撮り忘れ。
ついつい面白くて撮り忘れました。
Ａさんはやきもち焼きか？
普通の別れでは納得しないで、自分の方が得しなければ損だとしている？
普通の定石ではどちらが得、というふうにはなりません。
ですから無理をしがちになります。

Ｔさん、
地というより、目を作るのに汲々としている。
もっと外に出ていくようにしなければいけない。

上の写真では右上が死んでしまった。

Ｋｗさん、
この辺りでは黒は全部生きているし、白に地はないからうまく打っている。

ここでは真ん中の黒がゴボッと取られたが上辺次第だから黒は上出来と思う。

Ｋｎさん、
この辺りまでは黒上手く打っている。

上辺の黒に生きられてしまい、白はどうしようかと思案のところ。
白に大模様を張られないようにしているのが結果的に良いのかな。

かにかにさん、
習い始めて三か月だから、石の効率がやや悪い。
石数を少なくしても地はできるし連絡もできるはず。

かにかにさんは今日帰宅ということで八重洲でＡさんと食事して解散。
次回の対局が楽しみだ。