雑感
2010-04-22 | 日記
朝からしとしとと雨が降って肌寒い日でした。
今日はもっぱら読書。
五月に廻る四国の本を読んで、
一日目に行けるくらいの場所を考えて、
宿屋が近くにあるかを見て、
どうやらここになりそうと心積もりをしておき
五月までにもう少し先まで考えておくか、と思ったものです。
もう一冊は村上龍『おじいさんは山へ金儲けに』。
桃太郎とか、かちかち山という昔話をもとに少し現代風にアレンジしたお話にして
一話ごとに投資という考え方を書いている。
この考え方の個所はあまり読まないで目を通しただけ。
もう一冊は『文芸春秋』三月号。
立花隆の『政治家小沢一郎は死んだ』とか渡辺喜美『わが第三極宣言』
福田和也の『小沢一郎のちいさな器量』と
私の気持ちを品よく表した論が載せられている。
私は、小沢は政治家でなく政治屋であり
政治を私に利用して蓄財をしている人間と思っているため
この人たちの論評が素直に入ってくる。
しかし、こんな彼らに動かされている日本がなぜか円高で
株が全面安になるのは面白くない。
という一日でした。
今日はもっぱら読書。
五月に廻る四国の本を読んで、
一日目に行けるくらいの場所を考えて、
宿屋が近くにあるかを見て、
どうやらここになりそうと心積もりをしておき
五月までにもう少し先まで考えておくか、と思ったものです。
もう一冊は村上龍『おじいさんは山へ金儲けに』。
桃太郎とか、かちかち山という昔話をもとに少し現代風にアレンジしたお話にして
一話ごとに投資という考え方を書いている。
この考え方の個所はあまり読まないで目を通しただけ。
もう一冊は『文芸春秋』三月号。
立花隆の『政治家小沢一郎は死んだ』とか渡辺喜美『わが第三極宣言』
福田和也の『小沢一郎のちいさな器量』と
私の気持ちを品よく表した論が載せられている。
私は、小沢は政治家でなく政治屋であり
政治を私に利用して蓄財をしている人間と思っているため
この人たちの論評が素直に入ってくる。
しかし、こんな彼らに動かされている日本がなぜか円高で
株が全面安になるのは面白くない。
という一日でした。
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