岡部町の玉取に薬膳料理の「くらら」というお店がある。
築百年以上という古い民家を使った、野趣いっぱいのお店だが、
そこの女将から急に呼び出しがあってお邪魔してみた。
その「玉取」という処、かなりの山の奥で、
その辺りの地中や川床から丸い石がよく出るらしい。
まるで人の手が入ったような見事な丸石なのだが、
その石を素材に、いろんな人に遊んでもらい、
その作品群を使って何か遊びをやろうということらしく、
「何かせよ!」というご指名をいただいたわけ。
とりあえず、小ぶりの丸石(写真下)をひとつ預かってみたが、
さて、なかなかの難物である。
その古民家の裏に古い小さな小屋があり、
そこに、友人の若い陶芸家が制作中の窯がある。
(写真上)
耐火レンガと粘土で、ひとりでコツコツ作っているらしく、
もう一年以上の月日をかけているらしい。
陶芸家にとって自作の窯は夢のようなもの、
この窯で焼かれた作品を見るのが楽しみだ。
築百年以上という古い民家を使った、野趣いっぱいのお店だが、
そこの女将から急に呼び出しがあってお邪魔してみた。
その「玉取」という処、かなりの山の奥で、
その辺りの地中や川床から丸い石がよく出るらしい。
まるで人の手が入ったような見事な丸石なのだが、
その石を素材に、いろんな人に遊んでもらい、
その作品群を使って何か遊びをやろうということらしく、
「何かせよ!」というご指名をいただいたわけ。
とりあえず、小ぶりの丸石(写真下)をひとつ預かってみたが、
さて、なかなかの難物である。
その古民家の裏に古い小さな小屋があり、
そこに、友人の若い陶芸家が制作中の窯がある。
(写真上)
耐火レンガと粘土で、ひとりでコツコツ作っているらしく、
もう一年以上の月日をかけているらしい。
陶芸家にとって自作の窯は夢のようなもの、
この窯で焼かれた作品を見るのが楽しみだ。
いつか見せてもらいたいと思ってました!
コツコツと作っているのがすばらしい!
Mくんの作品も、
土狸庵先生の作品も、
とっても楽しみです!