土狸庵ゆめ日記

土タヌキおやじのひとりごと。

良い陽気です。

2016年02月28日 11時35分08秒 | 日記


春の陽気です。
皆さん、お出かけに忙しいようで、今日は予約も有りません。
夜中の携帯の不都合で、ちょっと寝不足気味の身体には、助かります。
それでもやらねばならぬ事は山積みで、まずは古いカゴの始末を始めました。
大き過ぎたり腐っていたりで、さすがに一閑張りの神さま?でも手に負えないモノも有ります。
ざっと一時間程で6個の始末を終えました。
一汗かいたら、さすがにウルトラタヌキも電池切れです。これからゆっくり充電です。

寺島最終日

2016年02月27日 18時29分06秒 | 日記


朝一番にのれんが嫁に行きました。先方さんも大変喜んで下さったようで何よりでした。お骨折り下さった小枝さんにも感謝です。

今日は朝からにぎやかな一日になりました。それぞれが楽しそうに腕を振るい、完成した作品を嬉しそうに抱えて帰る生徒さんの笑顔は、何よりの報酬です。皆さんに感謝です。

明日からは焼津教室。3月2日には東京からの生徒さんも来ます。陽気も良くなりそうで、にぎやかな一週間になりそうです。

冷や汗の金曜日?

2016年02月26日 18時55分48秒 | 日記


久しぶりの岡部教室、新人さんからベテランさんまでが入り乱れるにぎわいになりました。

出だして忘れものをしたか?と大慌て! 勘違いだったのですが、結果はバタバタ!
生徒さんには、まことに申し訳ない一日でした。

画像は最近入会された生徒さんの作品。自分で描いたイラストも初々しさが感じられて新鮮です。

明日は寺島教室の最終日。こちらも、なんとなくバタバタしそうな予感です。

のれん

2016年02月25日 14時56分45秒 | 日記


静かな寺島教室です。
予約が無い日をねらって仕上げに追われていたのがこののれんです。
美女友さんからの依頼とあっては、一肌脱がねばと軽く受けたものの、いざやってみると難しい事ばかり。
屋号では無くとうふやで、普通で良いので。と言われたものの、お店の玄関に掲げるものだし、日頃のふざけた文字では失礼だし、墨では滲んでしまうしと、試行錯誤の結果はあんがい普通の感じになりました。
なんとかお気に召して頂けたらと思っています。

明日は岡部教室。土曜日は寺島最終日。日曜日からは焼津教室が始まります。

ブーム

2016年02月22日 16時41分51秒 | 日記


この頃、生徒さんの間でちょっとしたブームになっているのが箱ものの化粧。
奥は古い置き薬の小引き出し。こちらは引出しの正面に着物のはぎれを張り、
引き手を変えてオシャレな小物入れに変身します。
手前左はお線香の箱。墨文字のみで重厚な感じの文箱になります。
手前右は夫婦茶碗の入っていた桐の箱。古いハンカチの絵柄を配して、
可愛い小物入れに変身します。
リサイクルも一閑張りの一つの目的。生徒さんがそれぞれ工夫をして、
新しい使い道を考えています。

春光。

2016年02月21日 22時04分57秒 | 日記


自宅近くの冷蔵庫会社の河津桜の紅色が、
陽射しや風までも春色に染めています。

そんな陽気の中での寺島教室の初日、
生徒さんの表情まで明るく感じます。

どうやら春は本物のようです。

明日もにぎやかな一日になりそうです。



雨の週末。

2016年02月20日 15時53分52秒 | 日記
焼津教室最終日。
あいにくの雨にもかかわらず、元気な生徒さんでにぎやかな一日になりました。

17日に来る予定だった東京からの生徒さんは、急な用事で少し先に変更になりました。



先日のファーを張ったバッグは、こんな感じになりました。
色々あって楽しいのも一閑張りの醍醐味です。

明日からは寺島教室が始まります。あっと驚く出会いがありそうです。


話題の書2

2016年02月20日 02時32分11秒 | 日記


後半は一気に読み終えた。
不遜な表現かも知れないが、読後感は「面白い!」。
野次馬としての論評は控えるが、いろいろ考えさせられた。

「STAP細胞はあります!」
日本では大嘘つきということで彼女は抹殺されたが、
外国の科学者の中には、彼女の技術とアイデアを評価する声も高いという。
さらに、似た発想の特許がアメリカですでに出願されたとも聞くと、
日本は「とんでもないお宝をドブに捨てたのかも知れない!」なんて気もしてくる。

それらはさておき、若い美女ひいきの狸ジジイとしての結論は、
失った10年をやり直してもまだ40代、女性が一番輝く年代だ。
日本を出て、好きだという実験の道に再挑戦して欲しいと思う。















話題の書

2016年02月16日 20時41分38秒 | 日記


時間潰しに寄った本屋の棚に、寂しげにポツンと一冊。
興味があったので思わずゲット!

読み始めて一時間、やっと半分読み終えたが、
久しぶりの読書に目が疲れてしまい、今日はここまで。

前半は、早大入学から博士号の修得、アメリカ留学、
そして理研とのかかわりまでが淡々と綴られているが、
細胞研究のくだりは専門的な語録が多くて正直チンプンカンプン。

とりあえず、彼女の頭の良さと運の強さが良く解る内容。

話題の核心はこれからだが、残りは後日のお楽しみ。