曇天の焼津教室です。
写真は29日の生徒さんの大作３点。
大きな農具の石箕です。
二日がかりで一気に仕上げました。
箕は幸を掃き寄せると言われ、縁起の良いものとされています。上向きに飾らないと福が溢れて溜まらないと言われています。
手前に花や人形、収穫した野菜や果実を置き飾るとなかなか良いものです。
是非お試しください。
曇天の焼津教室です。
生徒さんに頂いた干菓子。
和三宝糖の優しい上品な甘さが口一杯に広がり、穏やかな心持ちにさせてくれるます。日頃イライラの溜まる、
世界のおエライさん達に
ぜひお勧めしたい、
平和な味のお菓子です。
生徒さんが来ない教室で、
閑を持て余している老人が
閑な一日のひとときを優雅に過ごす
贅沢な時間です。
全部食べてしまいたいところを、
グッと我慢して、
楽しみは明日に持ち越し。
これも大人の嗜みです。
でも、これ以上閑が続くと、
末期高齢者の干物が出来るかも？
今朝の寺島。瀬戸川の桜が雨に泣いています。４月２日まで持つか不安です。
こころ庵の展示も一段落、
今は小物類が賑やかです。
月遅れの雛人形もお目見えです。
一閑張りも充実して来ました。
一閑楽座もお待ちしています。
ランチ持参でご利用ください。
こんなところには座敷童子？
こころ庵は楽しみに満ちています。
どう遊ぶかは、あなた次第です。
こころ庵の前庭の残りフキノトウで
フキ味噌を作ってみた。
蕗のとうの数が少なかったので、
苦味も気にならない。
ちょっと酢を入れて酢味噌風味にしてみた。オリーブ油と酢の量が多かったのか、
ちょっとゆるめの仕上がりだ
早速、夕食のテーブルに。
炊きたてのご飯に付けながら頂く。
なんと、美味い‼️ではないか‼︎
これは焼きおにぎりか、
豆腐田楽に使ったら最高だ。
蒟蒻や焼き餅にも合いそうだ。
ありがとう♥️フキノトウさん。
藤枝市寺島の摘み草料理でした。
やっと見つけました。
こころ庵の脇道で見つけた
今年初めてのツクシの姉妹。
初々しい色合いは少女の趣き、
新鮮な春の風を感じます。
明日は春分の日、
春のお彼岸です。
こころ庵はオープンしています。
庭の隅で咲いていた一輪の椿、
茶花の名を持つ侘助の一種。
凛とした佇まいは、
あの人を偲ばせる美しさだ。
そう言えば、
ずいぶんお姿を見ていないが
お元気だろうか？
あの笑顔は健在だろうか？
そんな、
歳甲斐のない気持ちにさせる
妖しい美しさに、
おもわず手折って手元に活けた。
消し墨に着火したか？
そんな錯覚を起こさせるのも
暖かい春風の悪戯か。
今夜の献立は野菜尽くし。
上段左は漬けもの、右はほうれん草のお浸し。手前右の小鉢は、今日初めて作ったワケギのヌタ。柏屋さんの売店で見つけました。生徒さんのベテラン主婦にヒントをもらい早速ネギヌタに挑戦です。
甘酢に味噌と炒りごま、ボイルしたイカも入れました。
味はまずまずかな？
自分的には好きな味です。
沢山出来たのでオシャレに小鉢に入れてみました。これで3日は楽しめます。
ご馳走さまでした♥️
昨日の８日、東京の生徒さんと愛知の生徒さんが、友人を連れてこころ庵に来てくれました。４年振りの来訪でした。
チャットが出来なくてとても心配してくれて、生死不明でもう少しで110番されるところでした。
きつ〜いお灸と同時に、熱〜い誕生日のお祝いをいただきました。
こちらが誕生日祝いのお酒とおつまみ。
飛騨の純米吟醸酒と海老と牡蠣のアヒージョ、まぐろパテなど盛り沢山。
今夜は早速、チャットの復活も祝ってひとり復活祭です。洋風の肴で頂く日本酒も美味しいです。明日は二日酔いで休眠するかもです。
今日のこころ庵です。なんとか携帯の料金を完納。通話もメールも回復しました。
なんでこんな事に？
答えは明瞭でした。作品に新鮮味が無いのが原因です。そのため、作品も売れず、生徒さんの教室離れが激しく、まさに閑古鳥が鳴くばかり。自己研鑽を怠った結果でした。一朝一夕には行きませんが気がついただけでもマシです。
老体は最後の勝負に出ます。
明日３月10日(金)は、教室の予約も無く、心身共に疲労感が高いので寺島教室とこころ庵はお休みするかもしれません。
