写真はある日の我が家のまわりの夕景。
電線いっぱいに集まったカラスの群団だ。
その光景は、ヒッチコックの映画のシーンのようでもあり、
よく見れば、五線譜の音符のようでもある。
「カラス~なぜ鳴くの~、カラスは山に~・・・」
懐かしい童謡が思い浮かぶ光景だ。
このカラス達。近くの海岸の松林がねぐらで、
夕方、我が家の裏にある水産加工工場から出る、
カツオの粗(アラ)を求めて集まってくる。
粗を満載したトラックが通る時間がわかるのか、
交差点の電線にズラリとならんで待つことしばし、
トラックが赤信号で止まるや否や、
荷台はカラスで真っ黒になる。
いやはや、実に頭が良い。
ちょっと増えすぎて、どこでも問題になっているようだ。
いっそ食用にならないか・・・と、
石原都知事の号令で試食してみたようだが、
イメージが悪いのか美味くなかったらしい。
「カラス~なぜ鳴くの~、カラスの勝手でしょ!」
懐かしいドリフターズのギャグを思い出した・・・。
電線いっぱいに集まったカラスの群団だ。
その光景は、ヒッチコックの映画のシーンのようでもあり、
よく見れば、五線譜の音符のようでもある。
「カラス~なぜ鳴くの~、カラスは山に~・・・」
懐かしい童謡が思い浮かぶ光景だ。
このカラス達。近くの海岸の松林がねぐらで、
夕方、我が家の裏にある水産加工工場から出る、
カツオの粗(アラ)を求めて集まってくる。
粗を満載したトラックが通る時間がわかるのか、
交差点の電線にズラリとならんで待つことしばし、
トラックが赤信号で止まるや否や、
荷台はカラスで真っ黒になる。
いやはや、実に頭が良い。
ちょっと増えすぎて、どこでも問題になっているようだ。
いっそ食用にならないか・・・と、
石原都知事の号令で試食してみたようだが、
イメージが悪いのか美味くなかったらしい。
「カラス~なぜ鳴くの~、カラスの勝手でしょ!」
懐かしいドリフターズのギャグを思い出した・・・。