資金難から会場の整備が遅れていますが、７月よりスペース利用の本格募集を始めます。(会員制・先着順)
年間1万円(月1,000円)のAフリー会員など気軽に展示販売が出来ます(一閑張り教室会員の場合)
その他、手作り作品を月3,000円(年間3万円)で展示販売が出来るBスペース会員もあります。
スペース数には限界があります。
オープンは８月中旬を予定しています。
問い合わせ先／携帯09091867306服部
今日６月17日は寺島教室の日ですが、
予約が入っていないのとちょっと疲れた感が強いので、休養のためお休みします。
写真の作品は、部分貼りという手法です。
竹籠の編みの美しさを見せたい時に使う手法です。お試しください。
アクセントに流木をあしらっています。
流木は切り込みを入れ、木工ボンドで止めた上に細いヒモで十文字に縛って下さい。
使い方は小物入れや花活けなど自由です。
生徒さんが頑張りました。
自筆のいろはにほへとの文字を配した、大きなカゴです。何に使うかはこれからですが、紙クズカゴにはちょっと大きいので、とりあえず鉢植えの緑を入れて部屋の飾りにするようです。
こちらは、ちょっと遊んでみました。
こちらは、ちょっと遊んでみました。
アトリエの隅から見つけた小さなカゴ。物入れにしても面白くないので、花活けにしてみました。ポイントは流木です。
どんな花を活けるか？
楽しみはこれからです。
先ほどのカゴに花を活けてみた。
流木が、支えになって花が倒れるのを防いでくれる。
こちらは５年物のカゴに活けてみた。
柿渋の色が深みを増して、重厚な雰囲気を見せてくれる。少々の水気は乾いた布で拭き取りだけで大丈夫。乾いた風情が生花と良く馴染む。また、茶道の炭入れにも利用出来ます。
時折日差しが覗く曇天の一日。
予約も無くヒマなので、ヒマつぶしに仕上げたカゴ達です。
奥の二点は物入れ、手前のカゴ達は花活け用に作りました。
もちろん使い方は自由です。
中央の魚取りカゴは生徒さんの作品です。
版画の椿紋や魚紋で流木の持ち手を付けて風情を出してみました。
ヒマ(閑)つぶしに楽しむ、まさに一閑一楽
な一日になりました。
めでたし、めでたし！
昨夜からの雨がまだ降っています。
ちょっと小寒い朝です。
今日も生徒さんは来ません。
木曜日まで予約は入っていません。
心も寒い雨のシーズンです。
庭の額紫陽花が青味を増して来ました。
艶やかさが増した感じです。
正に、水も滴る良い女って感じ。
梅雨の似合う花です。