約15年、
思えば、いろいろありました。
どう活かし、再生するか?
問題は資金だ。コロナですっかり疲弊した我が身に、その余力は無い。
それは、友人、知人も同じだ。
こんな話を持ち込めば迷惑だろう。
では、銀行は?担保は?
80歳のスカンピンの老人とは、話を聞く耳も無いようだ。
高齢を理由にアッサリ拒否された。
不動産の担保も効果は無い。
地震による津波の浸水予想地域に入っているからだ。
後期高齢者は余計な事は考えないで、静かにお迎えを待てと言わんばかり。
八方塞がり、万事窮すか?
クラウドファンディングはどうだ?
相応の見返りは?
不特定多数の縛りが着くのも嫌だし。
甘くないぞ!
どうやら、独断専行が好きな、私の性格が災いしているようだ。
人生最後の夢は、儚く消えるのか?
そうか、総勢150人の生徒さんの協力は得られないか?
小さな力を集めて、大きな力に出来ないか?
考えろ、考えろ、考えろ!