朝からはげしい雨。
古い友人でもある、岡部町の藍染作家「増井隆夫」氏と、
島田市大草にある古民家「釣耕苑」へ出かけた。
幸い雨も小降りになり、小高い山並みと田園がひろがる山里へ入ってすぐ、
右手にそれらしい看板を見つけた。
未舗装の坂道をのぼって行くと、大きな屋根の古民家を中心に、
豪農のお屋敷をしのばせる広い敷地がひろがる。
右手には池が掘られ、小さな水上の舞台も用意されている。
左手の、植え込みが美しい屋敷の門を入ると、
正面に大きな母屋が堂々たる姿で迎えてくれる。
右手と左手には長屋門風の建物が並び、
さらにその奥には、本格的な能舞台も。
移築された古民家といっても、ここは半端じゃない。
5名以上の予約で食事などもできるようだが、
季節ごとの展示会や宴席も企画されているようで、
この4日には花見の茶会が行われるらしい。
じつは、ここで5月に増井氏の藍染展が開催されることになり、
その案内状の制作を依頼され、下見に来たというわけ。
くわしくは、また後日お知らせしますが、
重厚な雰囲気の大広間の和室が会場とあって、
どんな展示会になるか、楽しみである。
「釣耕苑」島田市大草226-1
tel.0547-34-1055 fax.0547-34-2062
雨上がりの帰り道、あちこちに雨にぬれた桜の淡いピンクが広がり、
なんともすがすがしい気分のひとときでした。
古い友人でもある、岡部町の藍染作家「増井隆夫」氏と、
島田市大草にある古民家「釣耕苑」へ出かけた。
幸い雨も小降りになり、小高い山並みと田園がひろがる山里へ入ってすぐ、
右手にそれらしい看板を見つけた。
未舗装の坂道をのぼって行くと、大きな屋根の古民家を中心に、
豪農のお屋敷をしのばせる広い敷地がひろがる。
右手には池が掘られ、小さな水上の舞台も用意されている。
左手の、植え込みが美しい屋敷の門を入ると、
正面に大きな母屋が堂々たる姿で迎えてくれる。
右手と左手には長屋門風の建物が並び、
さらにその奥には、本格的な能舞台も。
移築された古民家といっても、ここは半端じゃない。
5名以上の予約で食事などもできるようだが、
季節ごとの展示会や宴席も企画されているようで、
この4日には花見の茶会が行われるらしい。
じつは、ここで5月に増井氏の藍染展が開催されることになり、
その案内状の制作を依頼され、下見に来たというわけ。
くわしくは、また後日お知らせしますが、
重厚な雰囲気の大広間の和室が会場とあって、
どんな展示会になるか、楽しみである。
「釣耕苑」島田市大草226-1
tel.0547-34-1055 fax.0547-34-2062
雨上がりの帰り道、あちこちに雨にぬれた桜の淡いピンクが広がり、
なんともすがすがしい気分のひとときでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます