夕刻、福居八大氏からお礼の電話をいただく。
「礼を言いたいのはこちらですよ!」
なんて会話の中で、
八大氏の津軽三味線の師匠、福居典大氏の
「土佐の砂山」の演奏が実に素晴らしく、
さすが・・と聞き入ってしまったことを話したところ、
八大氏いわく。
「師匠、あの「響」の文字をえらく気に入って、
「響」を「郷の音」と分析。直感で演奏曲を、
「土佐の砂山」に決めた」というではないですか!
稚拙な書にいささか赤面していた土タヌキ、
そんな形でお役に立てていたと知り、逆に、
お役に立てた喜びを味わうことになりました。
「うれしはずかし・・・」
ガンバっていると、
いろんな良いことがあるものですね。
「礼を言いたいのはこちらですよ!」
なんて会話の中で、
八大氏の津軽三味線の師匠、福居典大氏の
「土佐の砂山」の演奏が実に素晴らしく、
さすが・・と聞き入ってしまったことを話したところ、
八大氏いわく。
「師匠、あの「響」の文字をえらく気に入って、
「響」を「郷の音」と分析。直感で演奏曲を、
「土佐の砂山」に決めた」というではないですか!
稚拙な書にいささか赤面していた土タヌキ、
そんな形でお役に立てていたと知り、逆に、
お役に立てた喜びを味わうことになりました。
「うれしはずかし・・・」
ガンバっていると、
いろんな良いことがあるものですね。
その現場に立ち会えて、うれしかったです。
許してね!
本当の本物になれるよう、
これからも精進しなくては・・・
そう感じた一日でした。