昨年急逝したぱらぽんさんのご主人が、
仕事の合間に楽しんでいたのがカントリー音楽。
昨年11月、そのバンド仲間が集まって行われた
追悼コンサートの記録です。
会場は、岡部町の一祥庵。
親交のあったお仲間たちで客席は超満席でした。
担当だったドラムの上には、遺影とステックも。
録音された在りし日のドラム演奏との重奏などもまじえ、
心のこもった唄と演奏がくりひろげられました。
女性ボーカルのアメージンググレースの歌声には、
思わず目頭を押さえる人も。
ぱらぽんさんとご子息にとっても、
想い出に残る一夜になったことでしょう。
親友の少ない土タヌキにとっては、
羨ましいようなひとときでありました。
合掌。
すぐその気になる土タヌキですから。
またデレ~っとしてたら
叱ってください!
三線おやじはある意味難しい人だったので、
どなたとも、ある程度
スペースを空けているようなおつき合いでした。
でも先生にはずいぶん甘えていたと思います。
本当にいろいろな無理なことを
聞いてくださってありがとうございました。
中でも、同じところに名前を並べられた
いくつかの印刷物は、私の宝物です。
ふりかえると、至らなさは恥ずかしいほどですが、
よくつきあっていただけたと感謝しています。
先生は人気者ですから、大丈夫ですよ!
これからも恩返しさせていただきます!!